【宮城県の中学受験塾選び】合格実績最新状況と、塾からの合格率について考える
こんにちは。もねです。
現在進行形の中学受験母として、日々の奮闘を記録しつつ、情報の乏しい宮城県公立中高一貫校受検の記録が、後々どなたかのお役に立てばと思って書いていきます。
個人が特定されうる情報については、有料設定で限定公開にさせていただいていますが、ある程度記事数がたまったら、テーマ別のマガジン制に移行予定です。
だらだら書いてきたこちらのnoteですが、思った以上に読んでいただいています。
いちばんアクセス数が多いのはこちらの記事。
2番目に多いのはこちらです。
塾選びについては私自身も苦労したので、関心が高いのはよく分かります。
上記の記事初出時点では発表されていなかった分も含めて、2024年度の合格実績を改めてまとめておきます。
【進学プラザ(四谷大塚系列)】
https://shin-pla.co.jp/news/2024_goukaku/
二華中 70 → 71
青陵中 59
【栄光ゼミナール(Z会系列)】
https://www.eikoh.co.jp/news/torikumi/p103332/
二華中 10
青陵中 23
【Z会仙台】
https://www.zkai.co.jp/juku/shogaku-sendai/?cd=MBW
二華中 9 (塾内受験者合格率56%)
青陵中 2 (塾内受験者合格率100%)
【能開センター】
https://nokai.jp/miyagi/result
二華中 6
青陵中 5
塾内受検者合格率を推測してみる
各塾からの合格実績は、こうして発表されてるものを見れば分かるわけですが、じゃあたくさんの合格者を輩出している進プラに行けば絶対合格できるのか?といえば、そんなわけないですよね。
結局個人の実力次第ではあると思いますが、その塾にどれくらいの生徒が通っていて、何人が受検して、その結果として何人が合格しているのかという塾内受検者合格率のほうがよっぽど重要ではと思います。
Z会仙台はそれを数字でドーンと出してるわけですが、進学プラザや栄光ゼミナールの合格率は表には出ていません。
それを、推測してみます。
進学プラザ(四谷大塚俊英)
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