雑記: 伝聞 #1c | ニューロマンサー TVドラマ化 (Enter the Razor-Assasin...)
ミーハーの宴会ノリ投稿は続きます。
7/1に ようやく 動きがあった様子です。
主人公ケイス/Case と道行きを共にする モリィ/Molly(通り名は ネコ母さん)の配役が決定したとのこと。
複数のソースがあるので ガセネタではないのかな?
この情報、ハリウッド関連サイト ’Deadline.com’ の手によるスクープのようです:
小説『Neuromancer』の断片を拾って推測するに Mollyは白人女性として描かれていました(たまたま手脚を白い肌に改造してたのかも知れませんけれど。)
過去の記事で書きましたが 個人的に 彼女はアフロで逞しい/ワイルドな印象だったので この投稿に引用した画像のままで登場してくれれば イメージ通り。自分の物語世界が崩されず、シメシメです。
Briana Middleton氏に関しては 主役のケイス役同様 私の辞書には登録されておらず Wikipediaから引用させてもらいました。
だけど、、、情報はまだ少ないようです。
キャリアは浅い 新進気鋭の若手シンガー 兼 女優 って感じなんでしょうか:
この女優さん Apple TV+ の他のSF作品 -- フリッツ・ラングの古典的ドイツSF映画 『メトロポリス』 リメイク版 -- にもキャスティングされていたようですが
(上に引用したDeadlineの記事抜粋箇所を読むと)そちらはお蔵入りになって 代わりに 『Neuromancer』 にシフトされたんでしょうね。
因みに 冒頭のモノクロ画像は彼女が出演した『Sharper』というThrillerからのようです。この作品もAppleTV+配給なので お抱え女優さんなのかもしれませんね。
新情報が入り次第 この投稿の内容は 追記/更新しようと思います。
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主役級の活躍をするMollyなので 少なからぬニューロマンサーファンは彼女に関心が高いでしょう。
でも、、、、個人的には 彼女にはそんなにご執心じゃないんですよね。
理由は Mollyが女性であるべき設定上の必然性を感じられず、 物語に華を添えたいがための 女性が色モノだった当時の商業的脚色主義だ と感じたからです。
ジェンダー別の活躍度 という視点だと 令和のいまは 昭和の昔とは逆に 主役級女性の登場が推され過ぎな気がします。それは勝利久しい商業主義の故なのか、時代の要請なのか。。。。
まぁ こんな見方をすること自体 自分が古い人間だ ということなんでしょうね。
Mollyと同様に『攻殻機動隊』の主人公も 女性である必然性が理解できないんですよね。
作品自体は 勿論 非常にお気に入りなんですが 女性という性の持つ造作の美しさを売り物にしてモノを売らんとする不謹慎さを感じるからなんです。
こう見えて 自称フェミニストなので。。。(言葉の定義を誤解していなければ、多分。。。実態が伴っているか も さておき。。。)
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とかなんとか 話が長いですけど:
参照させて頂いた元記事から 凡そ一週間遅れになりましたけど
この投稿が 少しでも速報的な枠割?を果たせたなら いいかな。。。
勿論 探せば他のどなたかによるMolly役紹介記事はあるんでしょうけど 私は 自分が あっと気付いた夜中に走り書きし 自己ベストを尽くせたことで 満足です :}
それではこれから Euro2024/EM2024の スペイン-フランス戦 午前4時開始に備えて 短い睡眠を取ります。。。。
次のキャスティングは いよいよ Armitage か????
ワクワク♬
< 追補 241205 >
こちらの投稿に続きます: