漫画『僕のヒーローアカデミア』より、デク(緑谷出久)の格言
違うんだお母さん。
あの時僕が言って欲しかったのは
「君はヒーローになれる」。
大人気漫画『僕のヒーローアカデミア』の主人公、デクの格言です。
ほぼ全ての人々に生まれながらにして個性(超能力)が備わってくる「超常社会」が舞台の本作において、ヒーローという警察では手に負えない平和維持のための役割を担うには個性が必要になります。
そんな世界の中、主人公デクは無個性という逆に特殊な体質で生まれた為に憧れのヒーローになれないかもしれないと嘆いていました。
そんなデクに母親は慰めの言葉をかけますが、その慰める姿勢にデクは傷ついていました。
無理かもしれない。でも、可能性を諦めないでいたくなるような言葉が欲しい時だってあるんだと今回のセリフから感じました。
僕も勝手に人の可能性に限界値を決めていないか反省する機会にもなりました。
「絶対大丈夫」と、可能性から人に関わる事が大事だと学びました✨