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くやしいし、ありがたいし、うらやましい

昨日、創作大賞2024の最終結果の発表がありました。個人的には中間選考に残った作品もなく、2年連続でベストレビュアー賞獲れたらいいなぁなんて思っていましたが、端にも棒にもかからず…。残念です。

ともあれ、あの期間に読ませていただいた作品を書かれたみなさん、そして感想を書いていただいたみなさん、ほんとうにありがとうございました。

ベストレビュアー賞の顔ぶれが、普段から交流のある方、お見かけしたことのある方、みなさん知ってる…!(一方的に知っている方も含む)と驚きました。

僕の記事への感想もいただき、その節はありがとうございました。受賞おめでとうございます!


創作大賞の応募期間が始まってすぐに、不意に沸いた使命感を抱きながら書いたのが「レビューの書き方」の投稿でした。有料にもかかわらず、多くの方に読んでいただき、購入いただきました。

金額ちょっと高くない?と思われた方、そうなんです。元々は400円からスタートしたのですが、少しずつ上げていました。すでに購入してくださった方のために、値下げができないので、いまや高値となっております。

それを書いた張本人が賞を獲れなかったのが、じわりと恥ずかしくて、下書きに戻そうか、いや買ってくれた方いるし、と葛藤しています。

正直なところ、ベストレビュアー賞が欲しくて、昨年の本数を超えたいと何本も書いては投稿しましたが、結局は色々と足りていなかったんだなぁと痛感しました。

今年は、ベストレビュアー賞の対象記事は掲載されていないようですが、受賞者のみなさんの投稿は、質がずば抜けている方や、応募作品を読んだ数が途方もない方もいて唸ってしまいました。

応援期間を終えてからも読ませていただいた作品があり、その中に今回の受賞者の方もいらっしゃって、すごく嬉しくなりました。

昨年の受賞者である”せやま南天”さんからは「もつさんに書いてもらうと受賞できる」なんて言ってもらっていたこともあって、期間中ではないけれど、辛くもジンクスは継承された、と言っていいのではないかと密かに考えております。

ヱリさん、受賞おめでとうございます!


色々と書いてきましたが、昨年の受賞の喜びや授賞式の楽しさを知っていたからこそ、本当に悔しい。例えば、インド旅のエッセイで応募したものの、インドの話題が2作も入賞されており激戦区だったようですし…。エッセイは力作揃いでした。

多くの人の作品を読み、また多くの人から読んでもらって、刺激的な夏を過ごしました。前回の入賞は”棚ぼた”だったのだなぁと改めて思います。

授賞式レポ、指をくわえながら読ませていただきます(笑)

これに懲りず、明日からも書いていきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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もつにこみ
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