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#ありがとう創作大賞

今度こそ本当に「蛍の光」が脳内に流れています。

4月23日(火)から7月23日(火)まで、昨年より大いなる盛り上がりをみせた「note創作大賞2024」。
その後の応援期間も、間もなく終わりを告げようとしています。

みなさん。推しを目いっぱい推すことができましたでしょうか✨

この note創作大賞の「応援」って、めちゃ楽しくないですか✨

いつもnoteを見ていて、何らかの興味を惹かれてクリックした記事。
その文章に心動かされて「スキ」を押すことはあっても、知らない方の記事の「コメント」に言葉を残すのは少し勇気がいります。
ましてや、わざわざ引用して感想を書く、なんてことしませんよね。

それが、もともと交流のあるnoterさんなら、できることもありますが
「初めまして」の人に、そんなこと、なかなかできないと思います。

そのハードルを一気にとっぱらってくれるのが
「note創作大賞」の期間です。

好きなジャンルのタグがついた小説を探して、あらすじを読んだり。
あるいは、センスいいなと思うヘッダーを片っ端からポチったり。

そこで初めて出会ったnoterさんに
「はじめまして。とても素敵な作品でした!」
と感動を伝えられる喜び。
「ありがとうございます! 嬉しいです!」
と返信をもらえる楽しさ。

「他の作品も読ませていただきます」
「あの方の作品も面白いですよ」

どんどん輪が広がっていくのを体感することができました。

昨年もそうでしたが、今年はより一層広がりました。
全く面識なかった方々と、たくさん読み合い、交流し、励まし合い、切磋琢磨しながら、存分に楽しむことができました。

5月の時点で「創作大賞ってものがあるんですか」と興味なさそうに言っていた人が、周囲に応援を受けながら、2万字以上の小説を書いて応募していました。

リライトの小説を数本投稿したけれど、みんなが頑張っているのに触発されて、7月になってから新作長編小説を執筆しはじめて応募した人もいました。

どちらの作品も、多くの人を楽しませてくれました。
ご本人も、できる限りやりきったという気持ちで満たされていたように見えました。

一緒に頑張れる仲間がいるって、
ライバルのはずなのに、仲間になれるって、

ああ、楽しいなぁ~✨
楽しかったなぁ~✨


すでに、とても大きな賞をいただいた気分です。
きっと、みんなそうだと思っています。

もし同じ気持ちの方がいたら、「#ありがとう創作大賞」ってタグを記事につけてもらえませんか( *´艸`)
すでに投稿されている、ご自分の応募まとめ記事などでもOKです。

みなさんで「ありがとう」を伝えたいです。


※マガジン収録などの予定はありません
※タグを使うことに何の許可も必要ありません。
※気が向いたら読みに回ったりスキすることがありますが、私の企画ということでもありませんので、お好きにどうぞ~😊❤

いいなと思ったら応援しよう!

豆島  圭
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 サポートしていただいた分は、創作活動に励んでいらっしゃる他の方に還元します。