やめとま話
noteで創作活動をしている方って、必ず好きなものあるはず、といつも思います。
音楽、旅、読書、映画、絵本、料理、子育て、仕事、・・・・その、好きなものを書くだけ。そんな企画を発見しました。賞品付きです。
あなたの「やめとま話」を教えて欲しいという企画です。「やめとま話」って、あのサイコロ投げてトークする番組では見かけたことありません。何のこと?と思った方もいるでしょう。
それは・・・”やめられない、とまらない”話のこと。
この「やめられない、とまらない」というフレーズを聞くと、思い出すのは「かっぱえびせん」・・そのメーカーといえば、カルビーです。そのカルビーが考えたのが、この企画。
以前、プロ野球チップスを初めて買って食べた話を投稿しました。その投稿に、カルビーがスキを贈ってくださいました。まさか作り手に読んでいただけると思ってなかったので、慌てました(笑)
かっぱえびせん・・と言えば、上の子が、いつの間にか“普通の”かっぱえびせんが美味しいって言うようになりました。
まだ1歳そこそこの時、小さい子用の4連の小袋のかっぱえびせんを与えていました。大きくなって食べなくなりましたが、今度は下の子に食べさせるようになっていました。
ある時、上の子にも一緒に食べさせてみたら「美味しくない・・」のひと言。
そんなことないでしょ・・と思って口に入れてみたら、確かに味が薄い。小さい子用は、塩味が薄かったのです。
それがわかるようになって、普通のえびせんが美味しいってなったことに、単純ですが成長を感じました。目下のところ、“じゃがりこ”が上の子の定番おやつ。
下の子は、だんだんと言葉が増えてきて、「べんべい(せんべい)、おいしー」と言いながら、小袋のえびせんを食べています。
じゃがりこは、下の子にはまだまだ固いのであげられませんが、それも束の間なのかもしれません。
いつのまにか、大きくなる子どもたち。
子どもの成長は、やめられないし、とまらないのです。
あなたの、やめとま話、きっとありますよね。