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1,650日間、煮込んだら

毎日更新していることは、やっぱり自己満足ではあるのですが、楽しみにしてくださる方がいるのを知ると俄然嬉しくて、その期待に報いたくなります。

今日で、毎日更新を始めて1650日目を迎えました。いつもありがとうございます。

もはや、1,600日だったのがつい先日のような気分です。僕は相変わらずの無料会員でして、毎日何かしらを書いて、毎日投稿ボタンを押しています。

有料会員ができる予約投稿も憧れるし、メンバーシップで継続的にお小遣い欲しいよね、なんて思うこともありますが、不器用で要領がよくないので、多くは求めず(たぶん)、粛々と続けています。

いつも読んでいただきありがとうございます。初めてお会いした方、どうぞよろしくお願いします。毎日、嘘をかずに、あまり役には立たないであろうことを書き続けています。

50日ごとに”煮込み記事”を書いています。前回からの50日間で60本の投稿をしていました。毎週月曜日は旅やおでかけの記事、毎週木曜日には読書記録を書いていて、毎週土曜日のショートショートも1年以上継続しています。

この50日で個人的に印象に残っている投稿を振り返ります。

まずはこれ。僕にとって創作(小説)は、エッセイの延長のような存在でもあるのです。自由に書けるだけに、大きな嘘が書けないというか、憧れていた風景もあるし、好みの展開もあるだろうけれど、やっぱり自分の記憶の温かな部分を書き起こしておきたくなるのです。スキもコメントも溢れるようで、とても嬉しい投稿になりました。

そして、エッセイって何?という根源的な問いを得て、自分なりにぐるぐると考えてみた投稿がこれ。杉江さんの描く”ゆるイラスト”も、気に入っています。結局、色々と書いてみて自分なりの流れみたいなものが出来てくるし、それを好んで読んでくれる人がいてくれる、ってことなんだろうなぁ。

谷川俊太郎さんの訃報を聞いて、その気持ちを綴ったのは朝の通勤電車でした。投稿時刻を見ると、職場の最寄駅を下車する直前のようで。ストックがなくなると、書いたものをほぼ推敲なしで投稿しています。これもその類だけれど、あまり考え込まずに書いているからか、熱さが滲んでいるのが我ながら好いなぁと思います。


最後は、これ。宣伝ですね。アドベントカレンダー、準備は出来ましたか。我が家では、子どもたちがチョコの入ったアドベントカレンダーの開封を待ち侘びています。12月に入ってから!と毎日のように諭していますが、いざ始まると律儀に1日ずつ食べていく(昨年実績)のが微笑ましいものです。

一応、アドベントカレンダーも貼り付けておきます。ご参加をお待ちしています!(Google、GitHub、X、Facebook、いずれかのアカウントでログインして登録してください)

なんだか落ち着いてあれこれ書いてみたいのに、いつも忙しなく追いかけられているような気分(笑)とはいえ、自分や家族が元気に過ごしていることが、何を差し置いても大事だなと思う今日この頃です。

毎日更新の強い味方、企画への参加も、ちょこちょこ出来たら楽しいですね。

寒くなってきました。次の50日、1,700日目は2025年になっているのかと思うと、長いようで短いのかも知れません。色々とちゃんとしたい。

自分にも、読んでくださる皆さんにも、いい投稿が書けたら嬉しいです。
明日もnoteで会いましょう。


#煮込み記事 #ありがとう #毎日更新 #振り返りnote

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もつにこみ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、僕だけでなく家族で喜びます!

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