#書もつ読みました #書もつ
「毎週木曜日は、読んだ本のことを書いています。」と、最近はあまり書かなくなっています。つい忘れてしまう、のもありますが、よく考えてみたら僕自身、そして読み手の皆さんにも、おなじみになってきたと感じていて、あえて書かなくてもいいか、とも思っていたりします。
毎週木曜日に読書記録を書き始めて、4年が経ちました。年間で50週として50作品を紹介し、4年で200作品になります。
当初は、一つの投稿に何冊か作品を紹介していることもあったけれど、今は基本的には一つの投稿で1作品の紹介をしています。(マガジンは、不定期シリーズの”エッセイを読む”も入っているので、実際には200作品を超えている)
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回の投稿は、読書の秋ということもあるし、ずっと興味があったことでもあることを試してみたいと思って書き始めています。
企画というほど”きちん”とせず、独り言というには”うるさい”と思われるかもしれませんが、こんなこと聞いてみたいのです。
これまでも、コメント欄やそれぞれのみなさんの投稿で、ご紹介いただいたことはあって、その度に「わー!嬉しい!」と感激していました。ただ日々書いていると、面白さが伝わっているのか心配になることがあるのです。
いや、それお前の実力がないからだろ、とお叱りもありそうだけれど、それにしても、毎週書いていて、誰か読んでくれているかなぁ、と半信半疑という心境です。
エッセイや創作は、烏滸がましいので、何かを与えようとか、変わって欲しいとかって思わないけれど、読書記録はむしろ「読んでほしい」という気持ちを込めているはずです。
上の問いに答えるような内容ではなくても、印象深い投稿を教えてくれるとかでも嬉しいです。同じ作品を読んだ人同士で盛り上がるって、あると内輪ネタだけど楽しいですし(笑)わざわざ記事にしなくても、コメント欄に書いてくださるだけで、嬉しいです。
投稿を認めてくださったら、見つけられないとお互いに残念なので、ぜひ #書もつ読みました を付けてください。この投稿を引用してくださったら。(注文が多いな…)期間はゆるく1ヶ月くらいお待ちしようかと。
…とにかく、僕が励まされたい、というのが本当のところで。
読書の秋、ということで、みなさんの読書体験にちょっとお邪魔したいのです。
#読書の秋 #振り返りnote #感想文 #聞いてみたいこと