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100文字では語れない

100文字で書いた10月の日々を振り返りたいと思います。

クリエイターフェスと題された10月の1ヶ月間、noteさんが様々な仕掛けをしてくれました。

すでに、多くの方が書かれているので内容は割愛しますが、僕も何かできないかなぁ・・と遅ればせながら考えて、”お題”が日替わりで設定されていることに気がついたのでした。

よし、お題を毎日投稿してみよう。もう数日経ってるから、まずは追いつかなくては・・そのためには、いつも通り書いていたら間に合わない(僕は、一つの投稿を書くのに、数日かかります。)ので、ある意味では保険として「短い投稿でいい」理由を探しました。

そこに、以前楽しく書かせてもらっていた「100文字の世界」が浮かびました。

“一つの投稿を100文字で収める。”

99でも101でもだめ、ピッタリ100文字で投稿を書くのが決まりでした。自分の投稿はマガジンを作って登録していて、すでに25本が登録されていました。1ヶ月ともなると、それ以上の本数を書くことになります。とはいえ、事前にお題が発表されていたこともあって「これなら」と思ったのです。

初めての”お題の投稿”をするまでに、10日分の投稿を下書きに貯めていました。普段、こうして書いている投稿は1,000文字程度なので、100文字ならばすぐに書けるだろう・・と思ったものの、書いて削って推敲した結果が100文字であって、その過程は普段と変わらないくらい時間がかかっていました。

そして、始めてみると、思いも寄らないエールが届きました。

かつて、僕の100文字の世界を読んでいただいて、楽しんでいただいた方が、僕の投稿を見つけてくださったのでした。さらに、そのことを記事にしてくださいました。

俄然、励まされました。
これはもう、後には引けません。

さまざまなお題に対して、自分の考えたことを書いたので、お題の意味するところからあえて外しているものもありましたし、お題そのものを理解せずに書いていたものもあると思います。

月の中旬あたりから、毎日少しずつ投稿してみると、これまた意外と読んでいただけることがわかって、とても嬉しかったです。長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。

ちなみに、ダッシュボードを確認すると、スキの数が多かったのは、以下の投稿でした。

読んでいただき、ありがとうございましたー!

今月は、何となく「読書の秋」モード。さて、読もう。

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