年末年始に読みたい(と思っている)本 #書もつ
これは、よくある「年末年始はこの本がおすすめ」と言う類の投稿ではなくて、本当に個人的な目標というか、いつまでも積読にしないで読みなさい・・と自戒を込めた投稿です。
冬休み1日目、いつもの読書記録・・ではなくて、”積読書”記録を書いてみようってわけでして。
子のための本を買いに行った先で、自分が読みたくて一緒に買っていった作品。ネットで購入したけれど、ずっと読めずにいた作品など、本棚に眠っている、買ったまま袋に入っている作品たちを、ここに発表します。
大好きな作家の作品
この金屏風に描かれた絵の迫力・・そして、日本画と洋画が交わる物語のようで、とても気になります。お昼休みの時間に立ち寄った本屋で、平積みされていた上下巻を握りしめて、文字通りレジに走りました。
こちらも金色のカバーに目を惹かれ、そして描かれている人と目が合いました。こちらはどうやら短編集のよう。短編なら、少しずつ時間をかけて読みたい気もします。
ご近所にある、おしゃれな古本屋さんで購入した一冊。タブローは肖像画。なのに、なぜこのカバーにはゴッホの部屋が描かれているのでしょうか・・その答えは中に書いてあるのでしょうか。気になる・・。
原田マハの作品は、新作も含めて続々とあって、書店にいくと色々と飛び込んでくるので、ほんとうにすごい。たくさん作品があることはありがたいけれども、読む側としては時間が足りなくて悔しいのです・・。
エッセイ
デザイナーの原研哉のエッセイに登場した作品。原研哉は、無印良品のデザインや、あのnoteの新ロゴも手がけた方です。数学に苦手意識を持っている僕ですが、引用されていた言葉にハッとしたので、ちゃんと全編読んでみたいと思い購入。読んだら数学が好きになるでしょうか。
筆者が役者であるイメージが強く、アーティストや文筆家としても活躍されているのが意外でした。このエッセイだって、多くの人が読んでいたはず。エッセイは、生きること・・それはつまり生活です。生活はつづく・・さて、どんなふうに生きてきたのでしょう。
そのほか
蛍光色の黄色とピンクが気になって購入。すごいことをする人がいるもんだ。選書してくれるサービスはいいなと思っているけれど、頼まれてもいないのに70人ものために考えるって、知識だけじゃなくて、すんごく体力必要な気がします。
児童文学の名作・・まだ読んでなかった。ずっと家にあるのに。世界観を味わいたいと思いつつも、ちょっと怖いことが書いてありそうで、なかなか開けない。NHKのEテレの番組は2周くらいしたのであらすじは知っている・・あとは開いて読むだけ・・なのですが。
今年も1年間、毎週木曜日に読書記録として書くことができました。およそ50本の投稿、紹介した作品は60を超えていました。
読んでくださってありがとうございました。
書もつシリーズをきっかけに、読んでみた!も聞かせてくださると嬉しいです。
来年は、この投稿で紹介した作品から、書き始めます・・・きっと(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、僕だけでなく家族で喜びます!