あと1ヶ月、だから1月を
今年も残すところ、あと1ヶ月ですね。さて、長いか短いか・・僕はとても長い、いちねんでした。残りの1ヶ月で、今年の書初めにしたためたこと、検証してみたいと思い立ちました。
読者記録やご家族とのこと、豊かな語彙で表現される吉村さんの投稿を読んで、僕もやってみたくなったのです。
吉村さん、今年のnote書初めとして投稿したものを引用されていました。果たして、目標は達成できているのか、noteでの成長など、一緒になって考えつつ、頷きながら読みました。
僕もnoteが生活の一部(ほとんど笑)になっているけど、書初めは覚えていませんでした。気になって読み返して、ハッとしました。
縁側という場所のこと、目に見えないものを信じること、そんなふうに書いていました。当時、どんな心境で書いたのか覚えていませんが、目に見えないからこそ恐れられているような状況が世界を包んでいることに対して、何か不満があったのかもしれません。
縁を大切にするとか、機嫌良く生きるとか、それらも大切な指針なのですが、そういうのではなくて、目に見えないものを信じる、そしてそれを見えるようにするというのは、一体なんのことなのでしょうか。
今でも、その真意を思い出せないまま書き続けていますが、それはnoteで書いて残すことでもあるのかも知れません。
先日、夜中に書き殴ったような投稿をしたのですが、そこにも書いたことなのだと気が付きました。忘れたくないことを書いて残す、伝えたいことを書いて送る、それはnoteを続けていく上でも大切な視点だと思うのです。
ささっと通り過ぎてしまいましたが、555日目の投稿は先週末でした。
節目で書く投稿にも、毎回のように初めましての方がスキをくださいます。毎日、ひとりフォローしてくださいます。見えないものを見えるようにする、というか、もっと自分から見るようにしなければと思う毎日です。
あと1ヶ月、暦の上でもそれはそれは忙しくなりそうな予感がしますが、目の前や足元のこと、覚えておきたい景色などをきちんと書き残したいと思います。
#振り返りnote #今年の抱負 #見えないものを信じる
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