そういえば、たくさん書いてた
今さっき、とんでもない時限爆弾を食らったんです…
スマホのアップデートをしたら、パスワード管理のアプリが新しくできてて。おや、と思って開くと「漏洩してるかもしれないから、パスワード変えた方がいいサイトがあるよ!」と。
それはちょっとマズいかも…って、そのサイト見に行ったんですよ。それが、むかーしむかしのブログだったんです。なんと、10年以上前のやつ。
いやー、時限爆弾ですね。ドッキリかな?
テスト勉強中に掃除をはじめたら、昔の日記が出てきちゃった時の感覚です。
まあ、読んじゃいますよね…パスワード変えるのそっちのけで…
なんか、やってること変わらんなーって思って。
そのブログを見ていて、いろいろ思い出したんです。この時もそうだけど、大学時代もほとんど毎日書いてたし。その前もホームページでしょーもない日記を晒していたな…と。
そう、わたしは、ずいぶん前から、かなーりコンスタントに、文章をインターネットに放流していたんです!!
いやもう、何年選手ですか?って感じで…
さすがに、そんな大したこと書いてませんけど。大学時代なんて、友達と話すような、おふざけテンションで書いてますし、平気でう◯ことか言ってますし…いろいろひどいんですけど。
それが、かえって気負わなくて良かったのかもしれません。ブランクを作ったりしながらも、自分の言葉でほそーくながーく、発信を続けていたんですよね。この習慣が自然とできていたのは、誇っていいのかもしれない。
今、こんなふうにnoteやってますけど、もう、書くべくして書いてるのかな、なんて思いました。
このnoteは、まだ数十記事しかないんですが…その背景には、たぶん1000記事以上は書いている経験がありました。
そう考えると、あ、自分、けっこー書いてるじゃん…と。
それなのに、変な話で、わたしは自分が「書く方の人」だなんて思っていなかったんです。
なぜなら、国語の授業苦手だったし、作文なんて、先生の琴線にかすりもしなかったので。それと、仲の良い友達が何人か小説を書く人だったから、わたしは「書かない方」って思っていたのかも。
でも、なんやかんやで書くの好きだから、こうやって続くんだな…と気付かされました。
「時限爆弾、ありがとよ…」って、これまでのことを感謝して。無事に解除完了しました。
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