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Fork(フォーク)のいろいろ

こんにちは。

今日のオラクルカード。↓↓こんなカードを引きました。

FORK IN THE ROAD

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どの方向に行くのか決めろってことかと思いつつ、でも"Fork"ってなんだ・・・?と思い解説書を読みました。

Time to make a decision; considering the consequences as you prepare to act; owning up to your obligation to make a necessary choice.  
You've arrived at a fork in the road and are being asked to come to a decision.

あなたは今分かれ道に差し掛かっている、決断のとき。どの道を行っても結果は自分次第である。

いろいろとあれこれ考えすぎて尻込みしてしまいがちな私への喝ですね。

・・・

で、このForkなんですけど、そう、あのフォークです。ナイフとフォークのフォーク。

「知ってたよー」

って人はたくさんいると思います。

が、今までこのフォークという単語にこんな真剣に向き合ったことなかったので、私的には「へー」ってなりました。

「分岐点」という意味があるのですね。というより、分岐点という意味でForkが使われるんですね。

分かれ道的な表現を食卓で使うフォークで表すとは。なんて効率が良いんだ!なんて思ってしまったのです。

「なんか先が分かれてるから、フォークで良くない?」みたいな感じだったのかな。勝手な想像ですけど。

Forkはもともとラテン語で熊手を意味する"furca"が語源らしい。まんまですね。

ちなみに、野球の「フォークボール」ってありますよね。

フォークみたいに指を開いてボールを握るから?的な感じでフォークボールと言っているのかな。

でもこれ、どうやら和製英語みたいですね。これも初耳。

実際英語では、Splitter(スプリッター)というみたいです。指をSplitして、つまり、指をパッカーンって開いてボールを握るからなんでしょうね。

(私は野球全く詳しくないので何か違ってたらすいません・・・)

スポーツではよく和製英語が飛び交ってますよね。

最近は、サッカーの「ロスタイム」も「Additional time(アディッショナルタイム)」と言うようになりましたが。

いつか、和製英語特集をしてみたい・・・

と、こんな感じで、身近すぎて知らなかった英語の色々を最近掘り下げたりしているのです。

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