マガジンのカバー画像

大切な人を見送ったときに

20
両親を見送ったときに感じたことの詰め合わせ 参考にしていただると幸いです
運営しているクリエイター

#遺影

遺影を自分で準備する お気に入りの一枚があって助かった話(後編)

前編父のとき(写真なし)では、いざその時が来たらあまりの情報量に脳みそが疲れすぎて、遺影をどうするのか考えることすらしんどかった💦 という実体験を書きましたが、いよいよ後編ではお気に入りの一枚があって助かった〜!というお話です。 まだ前編を読んでないよ〜という方はあわせてこちらもどうぞ。 前編に引き続き見出し画像をみんなのギャラリーよりT_GAIさんの作品を使用させていただきました。 ありがとうございます! 母のとき(写真あり)実は私には海外で暮らしている姉がいます。

遺影を自分で準備する お気に入りの一枚があって助かった話(前編)

終活で遺影を自分で準備しておきましょうっていうお話し、必ず聞かれると思います。 これ、本当に大事なんです。 写真スタジオとかで改まって撮ったものじゃなくても、スナップ写真一枚でも 「これを遺影にしてほしい」 ということが分かるように残しておいてくれるだけで、残された家族の負担は本当に軽減されちゃうんです。 両親を見送った経験から、写真なし(父のとき)、写真あり(母のとき)両方のケースをお話ししていきます。 気負わずに、ご参考までに読んでもらえると嬉しいです(^ ^