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お部屋も自分もキレイになれる"ラグジュアリーマインド"
突然ですが、お片付けは皆様得意でしょうか?
私は、もともと大の苦手でした…!!
もはや散らかしの天才で、実家暮らし時代は常に母から叱られていて、
「何この部屋、足の踏み場ない!」
「あんたが歩いたところから散らかっていく」
リアルにそんなことを言われるくらい、とにかく部屋の片付け・掃除ができない私。
…だったのですが、大学生の就活中に知り合った、ハリー・ウィンストン(という平均予算100万円〜のハイジュエリーブランド)の販売スタッフの男性と知り合ってから、考えがガラリと変わり、片付けに目覚めました。
彼曰く、
「身なりだけに気を使っていても、普段のライフスタイルが汚いとそれはバレる。ちょっとした振る舞いや雰囲気に出るんだよ。小手先の美しさは、ラグジュアリーの世界では通用しない。本当に美しい人は、生き方も美しいから、家に帰って部屋がぐちゃぐちゃなんてことは絶対にありえ無いよ。」
とのこと。
当時ハタチそこそこだった私にはそんな視点が全くなかったので、それを聞いた時にとても衝撃的だったことを覚えています。
"こんなに汚い部屋ではジュエリーデザイナーになれないかも…!!"
そう思い、あらゆるお片付け本を読み漁った結果、どうやら美容にもお片付けは密接に繋がっていて、散らかったお部屋に住んでいると本来の自分の美しさを発揮しきれないということがわかりました。
確かに、汚れた鏡や散らかったバスルーム、ぐちゃぐちゃのキッチンから、キレイな自分が作られるとは到底思えませんよね。
もともと片付けが苦手で、散らかしの天才だった私なので、キレイを保つ自分になることは一筋縄ではいかなかったのですが、今回はそんな試行錯誤の一部をシェアしたいと思います。
このnoteを読んでくださっている人の中には片付けが得意な人もいると思うのですが、片付けが苦手な人と同居することになった時などに、こういった思考なんだな、こうすれば良いんだな、と知るきっかけになったら嬉しいです。
片づけられない人の特徴
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