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2023腰椎椎間板ヘルニア日記04

4月17日(月曜日)

日曜日の休日(病院も日曜日はゆっくりした雰囲気)が終わり、月曜日。

朝の往診の際、このまま保存治療を続けるか?手術をするか?夕方まで考える宿題を先生よりもらった。

この時の僕の心境としては、
◆手術肯定派
・右ふくらはぎの痛みを取りたい。
・このまま保存治療を続けた場合、どのくらいで治るのか?どのくらい入院できるのか?分からないなら、手術を受けた方が、スッキリするのではないか。
・保存治療で、何もしないで仕事を休むより、手術を受けた方が、会社に対して見栄えとしていいのではないか。(よくない考えかもしれないが、社会的な空気感を考えると、手術をしたかしていないかで、周りの空気感は変わるような気がしていた。)
・内視鏡なら身体への負担は少ないのではないか。

◆手術否定派
・当初から先生が保存治療を進めているのそれに反した意見でいいのか。
・一般的にヘルニアが引っ込む言われているなら、わざわざ身体に負担をかける手術を選択しない方がいいのではないか。

妻。リハビリの先生。病院に勤めている義理の足に相談し、僕が出した結論は「手術してください。」だ。

夕方、先生にそのことを伝えると、あっさりと分かりました、進めますねということだった。

この日からようやく部屋の人も打ち解け始め、僕の手術に向けて準備が着々と進んでいった。

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