最近の記事

2023やれた事やれなかった事2024やりたい事

年末にだけブログを書いているような気もするが、ブログのコンテンツは今でも好きだし、このブログを書くことで、年末感が高まるので、今年も1年のまとめを 「やれた、やれなかった、やりたい」の3タイトルでまとめます。 ◆やれた事 (1)ダイエット120キロ→86キロ(日々の前後はありますが) ダイエットに成功。成功した切っ掛けは、4月のヘルニア入院がスタートで、ダイエット外来、自宅でのリハビリなどなどを経て達成することができた。 (2)スケボー 入院中の少し不自由な日々の中で読んだ

    • 2023腰椎椎間板ヘルニア日記まとめ

      04月11日(木曜日) 明日で退院なので、何だか寂しい気持ちとようやく外の空気が吸えるワクワクが入り混じっている。 お昼ご飯は、豚骨らーめん。 スープまで完食できなかったので、入院生活の節制ぶりが表れている。 まとめ もともと腰を悪くはしていた僕から、いわゆる「ヘルニア」に至った原因と対応をまとめる。 原因 1)体重の増加 見てみぬふりを繰り返し、最高体重になっていたので、腰への負担も最大値だったと思われる。 でも、入院している患者さんの中には、痩せ型の方も多いの

      • 2023腰椎椎間板ヘルニア日記09

        05月10日(水曜日) 入院30日目 長く続いた入院生活も今週の金曜日で退院することが決まった。 体調は、順調。 毎日同じような日々を過ごしている。 06時00分 起床=電気が自動で点灯 06時30分 相部屋の方々と挨拶。「昨日は眠れましたか?」がお互いの確認事項。 08時00分 朝食、朝の身支度、シャワーの予約 午前中 リハビリ+院内を歩く 12時00分 昼食 その後、30分程度昼寝するのが、至福の時。 13時00分 院内を歩く その後、ひたすら読書とネットサーフィン

        • 2023腰椎椎間板ヘルニア日記08

          本日 05月2日(火曜日) 日記07からかなりの日数が経ったが、経過は順調。毎日淡々と過ごしていた。 ゴールデンウィーク明けの退院になる予定。今日は、祝日の中日でもあり、病院内はゆっくりとしている。 僕の症状としては、傷口の痛みもなく、右ふくらはぎの痛みのほぼなし。(ほぼとは、思い出したようにたまに痛む時があるため)、右足の先の痺れもかなり軽減されてきている。 仕事復帰は、診断書にある6月中旬で考えているが、体調次第で少し早めるか甘えるか(積極的な療養)で検討中である。

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記07

          04月25日(火曜日) 回復病棟への引っ越しが決まる。引っ越し祝いに同室の患者さんからクッキーを頂いた。 リハビリ室でのリハビリ開始。傷の痛みも無く、順調な回復具合なようだ。 右ふくらはぎが、思い出したように痛むが、一定の動作での痛みでは無いので、様子を見る。 右足先の痺れはあるものの、徐々に減ってきていると思う。 04月26日(水曜日) 回復病棟の方は、GW前という事もあり、どんどんと引っ越していく。 最初は、日当たりの悪い廊下側だったが、窓側のベットに室内引っ越しを

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記07

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記06

          04月20日(木曜日) 術後翌日、悪夢の1日が終わり、朝を迎えた。 08時00分 朝食が届く。ご飯がおにぎりになっただけで、それ以外は普通。食欲は無いが、ご飯が食べれると点滴が終わると聞いていたので、頑張って食べる。珍しく完食できず。 09時00分 2人がかりで身体を拭いてもらい、着替える。点滴と尿管と背中のドレン管はあるものの、要領良く短パンとTシャツに着替えさせてもらった。 09時30分 リハビリの先生登場。トイレまで行くことができたら、尿管を外せるとのこと。点滴・尿管

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記06

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記05

          04月18日(火曜日) 夕方に妻と一緒に手術の話を聞いて、同意することになっているが、どうもスケジュール的には、明日水曜日の朝イチで予定が組まれているとのこと。 朝から、採血や理学療法士による身体の細部にわたるチェック。CT撮影など諸々を行い、手術当日流れのレクまで受ける。 夕方。先生の話を妻と一緒に聞く。 術式とリスクについての話が、先生らしく淡々と続く。 術式は、2択。 1)内視鏡によるヘルニアの除去 2)ヘルニアの水分をとる薬の注射をする 2)は1)より身体へ

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記05

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記04

          4月17日(月曜日) 日曜日の休日(病院も日曜日はゆっくりした雰囲気)が終わり、月曜日。 朝の往診の際、このまま保存治療を続けるか?手術をするか?夕方まで考える宿題を先生よりもらった。 この時の僕の心境としては、 ◆手術肯定派 ・右ふくらはぎの痛みを取りたい。 ・このまま保存治療を続けた場合、どのくらいで治るのか?どのくらい入院できるのか?分からないなら、手術を受けた方が、スッキリするのではないか。 ・保存治療で、何もしないで仕事を休むより、手術を受けた方が、会社に対し

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記04

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記03

          04月11日(火曜日) 紹介された病院へ、タクシーで向かう。 病院では、一番目の患者として、診察室へ早々に呼ばれた。 担当する先生から立ち姿を見て、開口一番。「歩けるの?痛い?仕事行ける?」 ??? あれ?即入院即手術と思っていた僕は???よく分からなかった。 話を聞くと、腰椎椎間板ヘルニアの患者さんは、強い痛みがない限り、手術をしないとのこと。 特に大きくヘルニアが飛び出ている場合は、元に戻る確率が高いとのこと。(身体が異物と捉えて、引っ込みやすくなるらしい。)

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記03

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記02

          04月10日(月曜日) 診察の予約もしていなかったので、近所の整形外科へ。 待ち時間も少なく、すぐすぐ診察室へ通された。院長による診断の時言われた言葉に驚いた。 「右足先の動きが悪いね」。。。自分では、全く感じていなかった。 右ふくらはぎの痛みは強かったが、足先の動きの悪さは気づいていなかった。 「症状としては、重くは無いけど、今日中に結論を出すために、MRIを撮りましょう。。。」その後、医療センターでのMRIなどの予約を済ませ、一旦帰宅。 まだこの時は、病院のリハ

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記02

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記

          僕は今、入院している。タイトルにあるとおり「腰椎椎間板ヘルニア」による入院だ。後にも先にも長期間入院することはないと思っているので、この人生最大の「ネタ」をテーマに日記を書けるところまで書こうと思う。 04月07日(金曜日) 普段通りに朝から「仕事に行きたくない」とぼやきながら出社。朝イチでボランティアで栽培し提供頂いていた「サクラソウ」をトラックで返却する仕事に取り掛かる。 早速、サクラソウのプランターを2つ持ち上げたところで、腰に激痛が走った。 感覚としては、腰痛のひ

          2023腰椎椎間板ヘルニア日記

          2022 → 2023

          2022 振り返り ◆痩せなかった 体重計という機械を意識して無視を決め込んでいたのが、最大の原因だと思う。 ◆旅行 相変わらずコロナの影響を受けていた。マインド的にもなかなか海を超えることを許されない雰囲気。 国内は、大分・関西(大阪、京都)程度。仕事では、東京へ行くことが出来たけど、仕事は仕事。でも、飛行場が活気が出てきたことを実感。 ◆写真 中判カメラのハッセルを購入したけど、使うのは3ヶ月に1回程度。フィルム価格の高騰がまあまあのダメージ。 プリントは、大阪のmo

          2022 → 2023

          noteはじめます。

          noteはじめます。 ずっとnoteには興味があって、読む専門として、色んな方のnoteを拝見していましたが、イマイチ要領が掴めずいました。 ただ、昔からブログを読むのが大好きで、ハニカムブログ、フィナムブログ、ショップのブログなど今でもYouTubeよりブログを閲覧する方が好きです。 実は、ブログも書いていて、もう20年近いキャリアにはなるんだと思います。ブログを書くことが、実生活で何か役に立ったという訳ではないですが、20年近くのキャリアというのも、自分自身驚いてい

          noteはじめます。