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【第8回目】恐れ入ります、陰口は陰で言うから陰口なんです。
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今どき3世代同居をしているWebライターの池田たえです。
Webライターの仕事は、介護の補助や嫁としての務めと両立できるので気に入っています。
教職・介護職の経験に加え、自宅で祖母の介護もしていたので教育や介護分野には強みがあります。また、SEOであればジャンル問わずに対応可能です。
私のWebライターとしてのポートフォリオはこちら。
さて、noteでは仕事について発信しようと思っていたのですが、姑との日常に精神が保てなくなってきたので、皆さんを巻き込んでnoteでさらすことにしました。
題して「3世代同居サバイバルデスノート」!!
30回に渡り、私のどす黒い心の叫びをnoteにぶちまける予定です。
前回は、承諾していないのに義母の送迎係となり、毎日タクシーのカスハラに耐える運転手と化したエピソードをお話ししました。
前回の話はこちらから
今回は、逆に喧嘩売られてる?第8回目。
タイトルは、「恐れ入ります、陰口は陰で言うから陰口なんです。」
です。
30回分のテーマはこちら!
【第1回目】結婚詐欺?同居なんて聞いてないよ!で始まる新婚生活
【第2回目】まさか! 結婚の決め手はおみくじ?
【第3回目】令和時代に「お茶!」が通用するだと?封建家族に嫁いだ私の日常
【第4回目】家の体裁か私の自由か?禁じられた再就職
【第5回目】家族経営の落とし穴? 給料は義両親のさじ加減
【第6回目】晩ご飯のおかず、最低条件は5品以上です
【第7回目】義母の運転手として生きる私のプライベートはどこへ?
【第8回目】恐れ入ります、陰口は陰で言うから陰口なんです。
【第9回目】男の子生んだら偉いの?姉妹を生んだ私に人権なし
【第10回目】もはやデフォルト。子育てに口出す義母あるある
【第11回目】お犬様。
【第12回目】娘2歳、犬に噛まれて怒鳴られるの巻
【第13回目】帰省するのにも許可が必要!?いつ息を抜けばよいのでしょう
【第14回目】「住まわせてやってる!」リレー形式ローン、間もなくバトンタッチ
【第15回目】ええかげん、捨てなはれ。
【第16回目】義母に預けた娘が流血!え?まずゴメンやろ?
【第17回目】欲しがるねぇ、感謝と尊厳
【第18回目】エンドレス山の草刈り~私は透明人間~
【第19回目】孫の行事は頭を下げないと出てあげないんだからっ!
【第20回目】便利すぎる忘却~都合の悪いことはなかったことに~
【第21回目】私の夫は出来損ない?実の息子にぶつけるべきではない言葉たち
【第22回目】見栄と体裁の塊=池田家
【第23回目】「鏡よ鏡、世界で一番正しい女はだぁれ?」「それは義母様です」
【第24回目】アナタダレ?一番無関係の私が作る会社の年賀状
【第25回目】世界一正しい女の被害妄想を世界一信じる義父
【第26回目】なぜ義母は孫にまで嫌味を言うのか?
【第27回目】義母の仕事論を聞かされる地獄の時間
【第28回目】喜ばないと拗ねちゃう!感謝待ち義母との付き合い方
【第29回目】友達ゼロ義母VS自由に遊びたい嫁の攻防戦
【第30回目】デスノート作者(私)さえ震える!義母からの長文LINE
【最後に】嫁の逆襲!義母への愛なき感謝メッセージ
一気に読めるようにマガジンでまとめています。よかったらマガジン登録もよろしくお願いいたします。
不出来な嫁で…は謙遜ですか?悪口ですか?
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「不出来な嫁で…」と近所の人や親戚に言うのは、嫁姑界隈では例文に出てきそうなほどよく見かける会話でしょう。
謙遜として使われる言葉ですが、嫁のいないところで言うとそれはもうただの悪口です。
義母は息をするように悪口を撒き散らすタイプの人です。
しかも、陰で。
関西生まれ関西育ちのこの私。
まぁまぁ強めな言葉を話す海に近い場所で生まれ育ったもんだから、気の強さと言葉のお上品さはピカイチ。
売られたケンカは買わずにはいられない性分で、小さい頃から一定の女子がよくやるネチネチした陰口が大嫌いでした。
「面と向かって言うてこいや!
言えんなら陰口言ってんじゃねぇ!」
この考えは今でも健在。
(安心してください。仕事は真面目で穏やかな性格で通してます。←)
反対に、お嬢様育ちの義母は、ほぼ社会人経験もなく地方の(自称)名家に嫁いできた身です。
そして、典型的なあのタイプの女子です。
ヤクルトさん、魚屋さん、クリーニング屋さん。
池田家に出入りするあらゆる人に嫁の陰口をたたきます。
やれ「どこに行くかも言わず出かける」だの、
「収納のほとんどを子どものおもちゃで埋める」だの
「ゴミ捨てせんから私が大変」だの。
どれもこれもしょーもない文句なので、あえて言い返しはしませんが、全て嘘っぱちなところがミソ。
中でも驚いたのは、ゴミ捨ては収集当日の朝に私がステーションまで持って行ってましたが、突然義母が遠くのゴミステーションまで前日の夜に持っていくようになったこと。
嘘を誠にしようとしてるのか?意図が分からん(笑)
(そこ、別のグループが捨てる場所だけどね)
ただ、義母の爪の甘いところは、陰口が陰口になっていないところ。
私が近くに居ないと思って話してるんでしょうね。
いますよー、ここに。
全部聞こえてますよー。
そうなると、それはただの悪口。
買っていい喧嘩ってことですよね?
え?ちがう?
反論する嫁のせいで動悸の薬が手放せない
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そんなふうに喧嘩をふっかけてくるくせに、私がちょっと言い返したら「そんな話し方されたら心臓がドキドキして耐えられない」らしく、動悸の薬が手放せないんだとか。
ほとんど薬を飲まない私には分からないけど、何かの漢方らしい。
あるとき気が向いて調べてみたら、半夏瀉心湯っていう胃腸の不調に効く漢方だった。
だまされて~ら。
そしてまた、私が反論するたびに「嫁が酷い」と愛しの義父に泣きつき家族会議が深夜まで開かれるのでした。
いやいや、酷いのはそっち。
ふっかけてきたのもそっち。
私は言い方がちょっぴり強いだけ。
毎度毎度、自分の都合のいいように脳内変換するのはやめていただきたい。
最終兵器は「出ていけ!」
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そんな義母は、私に頭を下げて欲しいのか、定期的に「出て行って!」もしくは義父に「あの人たち出ていかせて!」と言います。
あ、なぜ一緒に住んでいるのか、同居になった経緯はこちらの記事でご確認いただけます。
義母にしてみれば、「出ていけ!」は最終兵器のつもりなんでしょう。
さも「出て行かされたら困るでしょ?うふふ」とでもいいたげ。
残念ながら「出て行け」大歓迎スタンスの私からすれば、痛くも痒くもない。
だから、頭も下げない。
(別に悪いことしてないし←こういうとこが良くないんだけど)
同居してすぐ1発目の「出て行け!」を発動してからかれこれ10年。
慣れって怖いもので、使いすぎてもはや最終兵器でもなんでもなくなっていることに早く気づいた方がいいと思うよ。
そして、私たち夫婦は決めている。
次「出ていけ」と言われたら、さっさと荷物をまとめると…。ふふふ
そう決めた途端、なかなか言ってくれないのは何かの勘が働いたのかなぁ?
最終兵器は発動しないにしろ、動悸の漢方(らしきもの)は手放せないし、相変わらずあちこちに悪口言いまわるのは変わっていないのだけど。
めんどくさくて放置していたけど、そろそろ反論しようかなー?
なんて。
さて、次回は「男の子生んだら偉いの?姉妹を生んだ私に人権なし」ついてお伝えします。
お楽しみに!
今日の叫び&今日の成仏
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毎回、まとめとして私の心の叫びをぶちまけております。叫ぶことによって、私の真っ黒い心の闇を成仏させることが目的です。
今まで叫びの部分は恥ずかしくて有料にしていましたが、今後は全部無料にします。
お見苦しい心の内を晒しますので、見たくない方はスルーしてください。
姑と闘う私を応援したい!と思ってくださるなら、スキしてくれると嬉しいです。
皆さんからの応援があれば、今日も生きて行けそうです。
というわけで、今日の叫び&今日の成仏行きます!!
陰口は陰で言うから陰口なんですよー!
私に聞かれて慌てて取り繕うのやめてもらっていいですかー?
いつでも面と向かって言ってくれれば、ちょー上品な言葉で反論しますから遠慮なくどーぞー!
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俄然
負ける気がしない。
以上。
それでは、次回のデスノートをお楽しみに!
マガジン登録もぜひお願いしま~す。