可能性は限りなく、意外な感性の贈りもの⭐️星読みnote
こんにちは、Yokoです。
母の日から、もうすぐ4ヶ月。
これが最後の蕾かと思っていたら、その先端には、まだ2つぶの蕾が。
最後の蕾と思っていた花びらが開き始めると、「次は私です。」
と言わんばかりに、日に日に、次々に膨らんで、とうとう最後の最先端の蕾が、存在を現し始めました。
本当に長い間、楽しませてくれてありがとう。生命力の強さを感じます。
我が家に来てから、約120日。
あふれんばかりに咲いていた最初の華やかさとは、趣が異なりますが、最後の最後に、驚きと感激をまたプレゼントしてくれました。
一粒ずつ膨らんでいく姿は、
本当に可憐。でも力強く、美しい。
きっと居心地が良かったのかもしれません。
大丈夫かしらと心配したけれど、
ここまで来たら、もう大丈夫。
最後の一輪まで楽しませてくれそうです。
植物との相性というものがあるとしたら・・
コンスタントにルーチンワークができない私なので、
コンスタントな水やりがなくても生きていける植物が、
たくましく生き残っていきます。
送り主の息子の誕生日には、次の蕾が開くかも。
もうすぐ彼の誕生日。
少々水やりをしなくても大丈夫。
でも時々、目をかけ、水やりをして、
少し離れたところから見つめて楽しむ。
あまり溺愛して、水やりをしすぎると根腐れをしてダメになってしまう。
水やりと子育てには、共通点があるかもしれません。
放任しすぎても困ったことになりますが、そのバランスが難しい。
だんだん大きくなって、母の手をすり抜けていく少年時代。
生まれる前は、ちょっと不良っぽい男の子がいいな。なんて思っていたら、そのとおりに成長してくれて・・。
まったく感性が違う気がしていたのに、なんと。
金星が獅子座22度だったのです。
ぴったり同じ度数。
360分の1の確率です。
息子のホロスコープは、細かいところまで見ていなかったので、
驚きでした。
だから、大好きな色を選んでくれたのかと。
ちなみに、サビアンシンボルは、
獅子座23度
裸馬乗り
この度数の人は、暴れる強い生命力や衝動を思いのままにコントロールすることに野心を抱きます。いかなる無理をしても、目的を果たす力を身につけようとします。自分の勇気や意志力を鍛えるために、危険な挑戦をすることもあります。
そうでした。
この息子との一番の共通点は、まさにこんな一面なのでした。
共通点を感じるからこそ、先を心配して、余計なひとことが出てしまう。
できるだけ信頼して、余計なことは言わないで、祈るように見守る日々。
そこまでに至るまでには、かなりの年月がかかりました。
恐るべし、感性の共通点は、金星としてホロスコープに見事に現れ、サビアンシンボルまで、その特徴を言い当てていました。
ちょっと危険な感性を持つ親子の一面でした。
じっくりと、ひとつのホロスコープを読んでいくとき、様々な新しい発見がありますが、パートナーや子供のホロスコープを組み合わせてみると、お互いの関係性や共通点、相違点が見えてきます。
ホロスコープで相性を見るということ。
意外な発見があって、面白いですね。まだまだこれから面白いことが見つかりそうです🎵
それではまた〜。
今日も、楽しい一日をお過ごしください。
Merci beaucoup !
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