井上桃子
仕事もプライベートもずっと一緒で、嫌にならないの? そんな質問をいただきますが、喧嘩もするし、問題も色々起こります。 でも、これが一番ベストな生き方だと私は感じていますし、心の底から幸せでなんです。その理由や大切にしていること。小さくもドラマチックな出来事を細々と発信していきたいと思います。
2016年に東京都世田谷区のマンションを購入し、リノベーションしました。随分前のことなので、今と色々違うと思いますが当時のブログをこちらのnoteにも残したいと思います。
32歳になって、はじめて自分とちゃんと向きあった。その時に考えたことや起きた出来事を綴りました。「自分らしく生きるってなんだろう」その答えにたどり着くまでの、私の右葉曲折物語です。
ペアーズ がきっかけで結婚しました!そう言うと驚かれますが、私たち夫婦にとっては、それは必然でした。と、いってもすんなり付き合って、結婚したわけではありません。右葉曲折、めちゃくちゃなドラマがありましたw
1つのテイストに絞って、絵を描き続けることがなんとなく嫌だった。どのテイストの絵を描くのも私。思いついた時に自由にかけばいいやと思ったら気持ちがちょっと楽になった。
ここからは、TETOTETOブログにて リノベーションに記事をお読みください! 目次
設計事務所を選ぶと一口に言ってもの、選んだことないので選び方なんてわからないと思います。 僕たちもそうでした。 設計士の選び方 家作り、特にリノベーションにおいては、設計士さんを誰にするのかはすごく大事になります。 自分たちの理想の家の設計を任すわけですから、設計の得意分野、方向性はもちろんですが、自分たちと感性が合うかどうかも重要です。 車を買うときに例えるなら、BMWのビートルが欲しいのに、トヨタのディーラーで「ビートルみたいな車が欲しい!」と言ってもビートルは手
購入するお家をどういう風にリノベーションしたいのか、最初は自分達でもよくわかりませんでした。 「〇〇な家!」と言語化するのは本当に難しいことなので、まず「こんな感じ!」というイメージを固めからはじめました。 ここでいうイメージとは、具体的に「こんなリノベーションがしたい!」という理想像のことです。 「コンクリート打ちっ放しで、無垢板のフローリングっぽいのがいい」とかは、部材や壁の処理方法の話で、すでに言語化できています。そして、言語化できると人に伝えることができるように
ローン金額上限 ローンの上限金額は、年収と勤め先(勤続年数)によって上限や、金利が変わってきます。 年収によって上限が変わるのはわかりますが、務め先によっても金利が変わります。 世の中シビアですよね…。大手に勤めていれば優遇金利を適応してもらえますが、個人事業主とかだと高い金利でしか貸してもらえません…。 一般的に金融機関では、年収に占めるローンの年間総返済額(返済負担率)を融資の際の審査基準としています。 返済負担率(年間総返済額)は、年収に応じて、25%~35%以内
物件の決め手は生活イメージ 九品仏の物件の調査結果を待つ間に、何度か物件周辺の街を散歩したりしてみました。普段とは違い「実際に住むなら…」という頭で街を巡ると、いつもと同じ街でも違った見え方がするものです。 例えば、スーパーの品揃えや営業時間が気になったり、車の通りや公園の数、その辺を歩いている地元のおばちゃんの雰囲気も気になります。 そうやって歩いていると実際に自分が住んだ時どうやって生活するのか、馴染めそうかなど、生活イメージが膨らんでいきます。 「ここに住みたい」
前回は、リノベーション済み物件の見学レポートでしたが、今回はリノベーション前の物件見学レポートです。 リノベーション済み物件を何件か見て回った結果、やはり誰かがリノベーションした完成された家ではなく、自分たちの好きなようにリノベーションをした家に住みたいという気持ちが強くなりました。 そこで、リノベーション仲介業者を「リビタ」に決定した後、リノベーション候補物件へ見学に行くことになりました。 リノベーション候補物件とは リノベーション候補物件とは、これからリノベーショ
前回の記事で、リノベーションに向いている物件はわかってもらえたと思います。 ここからは、リノベ向きで、かつ自分たちの条件に合致する物件に目星をつけて、本格的に物件選びを始めていきます! …が、その前に具体的なイメージと価格感を養うために、リノベ済み物件を巡ってきたので、まずはその時の感想なんかを交えて、レポートしたいと思います。 物件の見学のススメ 3軒のリノベーション済み物件を見学してきましたわけですが、僕たちから言えることは…絶対に見に行った方が良いということです
今回は、リノベーション前提で中古物件を買う時に気をつけておいたほうが良いコトや、リノベーションに向いている物件の要件を整理していきたいと思います。 1. リノベーション向きの築年数 リノベーション前提で物件を購入するなら、築20年以上のマンションがオススメです。 なんだかんだで高い買い物ですからね。一般的にマンションは資産になります。 資産価値の面で考えると、新築や築浅の物件は購入直後から資産価値の下落が始まります。特に築10年までは下落率が激しく、だいたい半額くらいにな
前回、NUにお話を聞きに行ってわかったのですが、リノベーションを自分たちだけで行おうとすると、やること、知っておかなければいけないことが多すぎて、なかなか前に進まないことがわかりました。 また、物件取得から施工までに、いろいろな関係者の協力が必要になるため、各所との連携や、複雑な手続き(特にローン関係)を仕事をしながら進めるのは相当ハードルが高いです。 なので、リノベーション専門の仲介業者さんに頼むのが一般的です。 物件探しや購入の際の仲介、建築士探しと建築士への説明、施
今回は、リノベーションとリフォームとデザイナーズの違いを自分たちなりにまとめてみます。 僕たちも、はじめはよくわかりませんでした。 明確な定義はなく、いろいろな捉え方があるようです。 デザイナーズ デザイナーズ物件は少し前からよく見かけるようになりました。 月9のドラマでキムタクが住んでるようなそんなイメージのおしゃれ物件。 著名な建築家が設計していたり、そうでなくても設計にこだわりが散りばめられた物件になることが多いです。ガラス張りのお風呂や、螺旋階段、コンクリー
家探しの条件を決めた時に、それぞれの両親に家の購入を検討していることを伝えました。 すると、 「その値段なら、新築マンションの方がいいんじゃない?」 「場所さえ離れれば、一戸建ても買えるんじゃない?」 「そんなに古くて大丈夫?」 こんなことを言われました。 確かに、両親の言うことも一理あります。 両親からのアドバイスは、漠然と「リノベーションがいい!」と思っていた私たちに、なぜリノベーションを選ぶことにしたかを改めて考えるきっかけをくれました。 Q:「その値段な
きっかけは、通りかかったリノベーション会社 家を買いたいかも…と思い始めた僕たちでしたが、そもそもどうやって家を買ったらいいのかわかりませんでした。 そんな中、恵比寿を散歩している時に、「NU」というリノベーション会社をたまたま見つけました。よく散歩する道なのに、今までは気がつかなかった…必要になると目に入るものなんですね…。 家を買うなら、絶対リノベーションをしたい!と二人で話していたので、これは丁度よい。まずは飛び込みでお話を聞いてみよう!ということになりました。
これからリノベーションにまつわるあれやこれやを書いていきたいと思います。 …と、まずその前に僕たちの簡単な自己紹介と、リノベーションを選択するきっかけを書いてみたいと思います。 リノベーションとの出会い 〜夫の場合〜 2012年4月。社会人5年目、27歳のときのことです。当時、福岡で仕事をしていた僕は大分へ転勤することになりました。 社会人1年目から住み続けた部屋は、よくあるワンルームの狭こいやつです…。 もともとインテイリアやファッションにも興味があり、こだわりが
2016年3月。 私たちは、世田谷区にある築39年の中古マンションを購入しました。 さすが築39年だけあって中身はボロボロ… でも今、中身をフルリノベーションする計画の真っ最中です! 人生の大イベントを記録に残すべく、また同じようにリノベーションを検討している方の参考になれたら…と思い、リノベーション完成までをこんな感じでまとめていきたいと思います! 【目次】 0:目次 【1】リノベーションとの出会い 【2】家探しの条件 【3】新築ではなく、中古リノベーションを選ん
テレビでは、いつの間にか「ゆく年くる年」の除夜の鐘が鳴り響いていた。私達の1月1日はあっけなく、はじまった。 「初詣、いく?」と、なんとなく散歩がしたくなった私が言うと、 「いいよ。そのまえに、東京タワー見てみない?色が変わってるかも。」と、ゴウキさん。 たしかに。イベントにあわせて色が変わる東京タワー。当時、私たちが住んでいたマンションからは、東京タワーが良く見えた。 色違いのアウターを羽織って、マンションの屋上に上がってみることにした。 屋上のドアを開けるとビュ
引越しをしよう ↓ 家賃が高すぎるので家を買おう ↓ 家を買うなら結婚しよう そんな感じで思ったより早めに結婚することが決まった私たち。 1月1日を入籍日と設定し、来年の3月頃(半年後)くらいに結婚式をあげたいね。そんな会話をしながら、人生初のゼクシィを購入して、週末はブライダルフェアーを巡った。 しかし、私たちにとって「結婚式」というイベントもなかなか難儀なものだった。2回も結婚式場を変更した上に、結局100%思い通りに行く結婚式ができない!と判断して、結婚式自体をや