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最重要ミネラル マグネシウム


人体では骨、歯、脳、心臓、筋肉に多く含まれています
我が家でも気にし始めてから効果が出てるな、と体感したミネラルです。
精製穀物と土壌での減少により不足している人がほとんど。
近頃聞いたお話がとってもわかりやすかったので簡単にまとめておきます★

■細胞の代謝には酵素が必要です。
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(代謝→→とった栄養素を利用する。
代謝が低いと・・
カロリーで例えると消費しずらくなる。太りやすいだけではなく・・・血管、内臓、筋肉の機能が低い。
・肌荒れ、冷え性、便秘、疲れやすい、低体温、低血圧等につながる)
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■代謝に関わる酵素 
なんと!酵素が存在しないと人は食べたものを消化するのに40億年かかるそうです😨
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この酵素は普段体内では不活性。
酵素を活性化するために酵素を水溶化する必要があります。
その活性化のために必要なのがリンと「マグネシウム」なんです。

酵素がブドウ糖をエネルギー化するため、ビタミンDが有効に働くためなど・・・
体内にはマグネシウムの関わる酵素反応は600種類もあるそうでミネラルの中では最大です。

日本で1500人を対象にした調査では(15年がかり!)
マグネシウムで脳卒中や心筋梗塞の低下が見られるというすごい数字も出ているそうです。

逆に不足すると何が起こる可能性があるでしょう??
不安神経症、うつ症状、不眠、興奮、片頭痛、脳梗塞、脳卒中、高血圧、不整脈、心筋梗塞、高血糖体質・・・・・等
筋肉のタンパク合成にもかかわっているので
こむらがえり、つる、筋肉の痙攣、まぶたのぴくぴく、しゃっくり・・・等

困っていた時にこれら聞き・・・
まさにうち!!!と、思った記憶がよみがえります💦

次に考えるのは
さて、これをどのように摂取しましょう?ですよね。
もともとサプリ類はあまり飲まないのですが、
胃腸の弱い日本人は濃度の高いマグネシウムサプリは向かないそうです。
そこで・・・食品です。
緑色の葉物や海草、種子類、海老や煮干しや塩
沢山ありますが、普段の食事での不足を補うのに他の栄養素(ケイ素と亜鉛も取りたかったのです)などを考えても
ぴか一だったのが 玄米。
しかし、玄米も胃腸が弱めだと向いていない食べ物(家族に一名)で、好き嫌いで受け入れてくれない家族がいたりとなかなか難しかったので💦
当初はもち麦やにがりを利用。
その後しばらくして焙煎玄米パウダーを見つけてお茶として家族で愛用。日々ちびちびと摂取。四か月もたった近頃。その効果をひしひしと感じるのでした^^
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※玄米の黒焼きは昔から「玄神」と言われ、神と言われるほどの万能薬。お米には油分が多くあるので酸化しやすく、粉化は難しいとされていました。が、その玄神が世界初の方法で超微粒子化することに成功。
玄米食で気になる残留農薬や放射能についても不検出です。
(マムズマムソープでお取り扱い中)

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