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🔥五山の送り火【諸説あり】ダ・ヴィンチコードで解いてみた❗6,277字

今、京都の歴史が変わる!
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★ 五山の送り火
☆ 【諸説あり】
★ ダ・ヴィンチコードで
☆ 解いてみた!

☆★【物語】2024.8.16
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こんにちは
オジサンです。
(^O^)/

【プロフィール】

(趣味・特技)
🔯 ダ・ヴィンチ・コード

(尊敬する人)
🔯 レオナルド・ダ・ヴィンチ
♂ つボイノリオさん

📖 ピラミッドを解いてしまって、

📖 ダ・ヴィンチコードも解いて、

📖 最後の晩餐を解き明かして、

📖 モナ・リザも解き明かして、

🔥 今度は、五山送り火です。

スピリチュアルな直感で
解き明かした世界へ
ようこそ。



 【はじめに】

今年も8月16日に行われるのが、京都お盆の風物詩「五山送り火」です。

特に「大文字」で有名な五山送り火ですが、これほど大きな行事であるにもかかわらず、謎が多い行事であることをご存じでしょうか。

なぜ、「大」という字になったのか?

そして、「五山送り火」はいつ始まったのか?

様々な諸説が残されている中で、「左大文字」は江戸中期以降に始められたと伝えられますが、その由来は明らかではないそうです。

そして、「大文字」と「左大文字」は関係が深く、東山は「男大文字」で北山は「女大文字」とも呼ばれているそうです。

さらに「左大文字保存会」によれば、この山の場合は御所から見て、向かって左に位置しているために「左大文字」となったそうです。


ところが、このオジサン、こんなことを書きながら最初は「大文字焼き」という言葉をなんとなく聞いたことがあったくらいで、京都のどこか1つの山で「大」の文字を燃やす行事くらいに考えていました。

まさか、「大文字山」が2つもあったなんて、おまけに5つの山でいろんな形を灯していたなんて、知らないとは恐ろしいものです。

ついでに、「大文字焼き」なんて呼ばないことも知りました。

さて、こんな無知だったオジサンが、後にこの「五山送り火」をヒントにして京都の設計図を解き明かし、結果的に、この「五山送り火」の本当の由来にたどり着いてしまうのですから、人生というものは何が起こるか分かりません。

では、この「五山送り火」というものが世の中では現在に至るまでどのように言われてきたのかをネットで調べてみました。

その中でも、特にオジサンの謎解きに深く関係した2つの「大文字山」について、ここでは簡単に整理してみます。


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