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『アイデアのつくり方』



■著者

ジェームス・W.ヤング

■発行日

1988/4/8

■学び

アイデアとは「既存の要素の新しい組み合わせ」以外の何ものでもない。


作成には一定の明確な過程をもつ
1.情報収集(食材集め)
2.咀嚼
3.そのままにしておく
4.ユーレカ(発見した)
5.アイデアのチェック
1,2,5=意識的活動 3,4=無意識的活動

(補足)「パレートの法則(20:80の法則)」とは


全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという経験則。経済や社会原現象など様々な事例の当てはめられる。
例)ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。
よって売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、
2割の顧客に的を絞ったサービスを行うほうが効率的である。


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