社会人6年目のこれまで①
こんにちは。momotaです🌷
今日は、自己紹介の記事で書いたとおり、仕事のモヤっとしたことについて書こうと思いましたが…
いや、待てよ。日々のことを書く前に、これまでどのような仕事をしてきたのか簡単に書かないと伝わらない部分もあるのではないか？
なので、私のこれまでの社会人生活を複数の記事に分け、振り返っていこうと思います。
長文になるかと思いますが、お付き合いください。
わたしの会社について
私が入社した会社は総勢2万人ほどで、社内構成としては、各部署の中に複数の課、課の中に複数の班という形となっています。また、2〜4年のペースで人事異動があります。
他にも新入社員の教育・サポートのため、メンター制度やブラザー制度というものがあり、先輩職員が1対1で配置され仕事のこと以外にも相談に乗ってくれたりします。
社会人1年目
私が初めて配属された部署は、簡単に言うと「文化芸術関係のイベントの企画・運営・広報」を行うところでした。
覚えなきゃいけないことなどがたくさんあり大変でしたが、私がもともと文化芸術に興味があったため、とても楽しかったというのが正直な感想です。
はじめての部署がここで良かったなと心から感じています。（少し後になってから知りましたが、実は5本指に入るほど人気の部署だったそうです。）
その部署で、私のメンターだった先輩（Tさん）が、社会人生活の第一関門でした😂
Tさんは一言で言うと、回りくどい＆嫌味な言い方をする方でした。何より机の上が汚く、出社すると私の机の上には見知らぬ書類やお菓子のゴミや食べカスが。
私のほうが出社するのが早かったため、毎度何も言えず書類は先輩の机に置き、ゴミは黙って片付けてました😭
（今思うと直接先輩に言えよ！自分！と思うのですが、あの頃は言えなかったです。）
また、あの頃1番嫌だったのが、残業していると必ず誰かを誘ってコンビニに行き、その道中で残してきた人の悪口を言うことでした。
私自身も誘われて初めてこんな話をしていたのかと知り、それなら私が誘われない時は私の悪口を言っていたのかと思うと、それ以降本当に嫌な気持ちになりました。
あの頃は毎日なんだかな〜と思うことがあり、家に帰っては家族に愚痴ってました。
そんなT先輩でしたが、今振り返ると、私が下っ端だからやらなきゃいけないことや気づかなきゃいけないこと、上司に対しての接し方など色々なことを背中で語ってくれました。
ペーペーだった私のアンテナが少し高くなったのは、まぎれもなくT先輩のおかげだったりします。
社会人2年目〜3年目
社会人1年目を無事に終えた頃、世の中はコロナが流行し、大変な年でした。
私の仕事もコロナ禍で制約を受ける部分が多く、試行錯誤しながらも色々なことにチャレンジし、貴重な経験をたくさんさせてもらえました。具体的には、新事業を企画し採用され自らで広報・運営まで行いました。この経験が、今でも私の中に生きていると言っても過言ではないです。
そんなバタバタな3年目の年度末に今の部署へと異動が決まりました。
4年目からの話はまた後日「社会人6年目のこれまで②」として書きたいと思います。ちなみに4年目は、私にとって超絶暗黒期となります😂