あなたを身近に感じた1日は特別な記念日

今日、4月7日はnoteのお誕生日とのこと。
7日だし、7周年だし、私の名前が「七海」ということもあり、noteを始めて、一番noteに親近感を感じた1日になりました。

私がnoteは始めたのは、2年と少し前のこと。
それから、毎日noteとお付き合いさせていただいております。noteをチェックしていない日は1日もなく、書くことはもちろん読むことも大切に過ごしてきたこの2年3ヶ月。

noteで書いてきてよかったなと思うことはたくさんあります。
ひとりで何かを書いていると、どうしても孤独になりがち。書くときはもちろんひとりきりなのですが、すぐそばに、読んでくれる人の存在を感じられる、それがnoteの良さで、noteを続けていける大きな理由になっています。

別のサイトで小説や詩を書いたり、ブログを書いたりしてました。でも、noteで記事を書いている今ほど、読み手の温もりを近くに感じたことはなかった気がします。
感想や好きを伝える手段はどこもありました。なんなら、Twitterもやっていたので、交流がゼロだったわけではありません。

自分の書いたものをカタチにしたい。その夢は今も諦めていません。ずっとずっと持ち続けています。だけど、その夢を持ちながらも、noteでは私が自分らしく書くことができる。noteは私にとって、そういう大切な場所なのです。

孤独を感じないのは、みんなが書き手でみんなが読み手であることを感じられるから。
読んでもらえたから読みにいく、そんな付き合いではなく、読みたいものを読み、書きたいものを書く。その中で繋がれていく関係がとても温かいから。

そんなnoteだからとても心地が良くて、自分自身を見つめながら想いを大切にできる。
私にとって、このnoteの街はそういう場所。

2021.4.7

ハッピーバースデー！