見出し画像

【おしらせ】「ミュージアムグッズサミット」を開催します!!

今回はビッグなお知らせです!

私が3年間取り組んできた、学芸員リカレント教育プログラム(以下「学芸リカプロ」)の集大成、「ミュージアムグッズサミット」を、全3回、オンラインで開催します!!

イベント概要

学芸リカプロでは、企画展として「DISTANCE #学びと距離の物語 」を開催します。

その関連イベントとして、ミュージアムグッズの作り手同士が、館や地域の境を超えて、知見をシェアできる場所、「ミュージアムグッズサミット」を開催します!

展示企画とテーマを連動させ、今回の新型コロナウイルスの影響で生じた、様々なミュージアムショップ、グッズが抱える「距離(ディスタンス)」を参加者と考えるイベントです。オンライン(Zoom)で開催します。

チラシ_WEB用_20200902_page-0001

チラシ_WEB用_20200902_page-0002

ミュージアムグッズやミュージアムショップに関わる方向けのイベントにはなりますが、もちろん、買い手の皆様が視聴しても大変面白いイベントではないかなと思います!!

全て!!無料で視聴できます!!

大事なことなので太字にしたよ!豪華なゲストの皆様にお越しいただけるので、こちらも大変嬉しいのです。

ぜひ皆様のご視聴をお待ちしております!!

Vol.1詳細 ※終了しました

ミュージアムグッズサミットVol.1
「ミュージアムショップ × 博物館のディスタンス 博物館との関係性を問う」

・日時
2020年9月28日(月) 19:00〜21:00

・ゲスト
山下 治子 氏(ミュージアム専門誌「ミュゼ」編集長)
主な著書に『ミュージアムショップに行こう!そのジャーナリスティック紀行』(ミュゼ、2000年)、『博物館学III 博物館情報・メディア論 博物館経営論(新博物館学教科書)』(共著、学文社、2012年)など。

・ファシリテーター
大澤 夏美(ミュージアムグッズ愛好家、学芸リカプロ受講生)
博物館経営論の見地からおすすめできるミュージアムグッズを紹介。ミュージアムグッズを通じて博物館の魅力を広める活動に邁進している。

Vol.2詳細 ※終了しました

ミュージアムグッズサミットVol.2
「ミュージアムショップ × 地域のディスタンス リスペクトってどんな形?」

・日時
2020年10月15日(木) 19:00〜21:00

・ゲスト
金入 健雄 氏(株式会社金入代表取締役社長、東北スタンダード株式会社代表)
せんだいメディアテーク、八戸ポータルミュージアム「はっち」にてカネイリミュージアムショップを運営。東北の工芸品や文房具、書籍などのセレクトを通じて東北の魅力を発信し続けている。

・ファシリテーター
大澤 夏美(ミュージアムグッズ愛好家、学芸リカプロ受講生)
博物館経営論の見地からおすすめできるミュージアムグッズを紹介。ミュージアムグッズを通じて博物館の魅力を広める活動に邁進している。

Vol.3詳細

ミュージアムグッズサミットVol.3
「ミュージアムショップ × 来館者のディスタンス コロナ禍で見えてきた?」

・日時
2020年11月6日(金) 19:00〜21:00

・ゲスト
川上 和歌子 氏(認定特定非営利活動法人 大阪自然史センター 理事・事務局長)
団体のマネジメントから予算管理までの事務局業務を一手に担う。現在は、社会と自然と博物館をつなぐファンドレイジング戦略や次世代を担う後進の育成を推進。

佐藤 いず帆(小樽芸術村 ミュージアムグッズ担当、学芸リカプロ受講生)
主な仕事はミュージアムグッズ販売における数値管理、商品の管理で、企画展に合わせた関連グッズ導入の企画も行う。目標は、小樽芸術村でこれまでに扱いのなかったミュージアムグッズを導入し、これまで以上にお客様に感動をお届けすること。

・ファシリテーター
大澤 夏美(ミュージアムグッズ愛好家、学芸リカプロ受講生)
博物館経営論の見地からおすすめできるミュージアムグッズを紹介。ミュージアムグッズを通じて博物館の魅力を広める活動に邁進している。

・申し込みフォーム

お問い合わせ先

ミュージアムグッズサミット運営事務局
Email: mgs.hokudai☆gmail.com(@→☆)

—————————————————

ミュージアムグッズの薄い本「ミュージアムグッズパスポート」発売中です!


いいなと思ったら応援しよう!

大澤夏美
頂いたサポートは、ミュージアムグッズ研究に使わせていただきます。