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やってみないとわからないことはたくさんある

自分が思ってる自分って、ただの思い込みでありそれが制限になっていくのだろう。

VRは多種多様なジャンルのアプリがあって、何を選ぶかは人それぞれ違うけれど、自己像がネックになって選択の範囲が狭くなるともったいないと思う。

VR本体自体も、利用してみないとその魅力がさっぱりわからないシロモノで。

さらにアプリになったら、それこそ前情報だけでどんなものか、そして自分に合うかを知るのはとても難しい。

結局のところ、やってみなくちゃわからないのだ。

なんだけど、食わず嫌いの人が多くて。。。

せっかく本体を持っていても、運動アプリから幅を広げられない人にちょこちょこ出会う。

まあ最先端の技術であり、没入感の高さゆえに心理的ハードルが高いのもわかるけれど。

やっぱりね〜、めちゃくちゃもったいないと思うのだ。

せっかくの素晴らしい機会を、恐怖心ゆえにみすみす逃してしまうのは。

今回の写真のアプリ『HOUSE  FLIPPER VR』も、一見して惹かれたけれど購入するのにちょっと迷って時間をおいたアプリ。

賛否両論の評価だし、模様替え好きだけどどうなのかな〜と不安になりつつ、セールで買ったらビンゴ‼️

正直操作性はイマイチだしチュートリアル微妙で自力でプレイしながら気づいていかないといけなかったり、粗の多いアプリではある。

でもでも、すっごくハマったのだ。

ゴミを拾ったり汚れを拭いたり片付けて空間を綺麗にするのも気持ちいいし、さらに自分好みにインテリアを変えられたらものすごい達成感!

何しろ空間として360°見える訳だから、その心理的影響は大きい。

アニメチックだったり床や天井を変えられない、アイテムが限られてるなど不満もあるけれど、そもそもパソコンゲームとしては人気のある作品のよう。

そしてそちらの方は非常に自由度も完成度も高く、まめに開発会社さんがアップデートされてるようなので、VRの方も今後を期待している。

この辺パッケージ版と違うのは、パッケージの完成品ではなく、どんどん進化していく(開発会社の姿勢によるが)のが生きているみたいで面白い。

ピンとくるものがあったら、四の五の言わずにやってみるのが一番いいと思う。

失敗したっていいじゃない、これは合わないんだって経験になるんだから。

なんにもやらないのは、失敗はないけど全然経験にもならないよね。

可能性に蓋をせず、好奇心に任せていろいろ触ってみよう‼️

そういう姿勢の方が、絶対得だと思うんですけどね。


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