凹んだ心に染みるコーチング
今夜は継続で相互セッションしている方との、1ヶ月ぶりのセッション。
最近、夏バテか、子どもとの生活の夏休み疲れか、どうも体調があまり良くありませんでした。夕方頭痛薬も飲んだけれど、シャキッとしない。そんな自分にちょっと凹んでました。
そして、夜。
頭痛はおさまり、予定通りセッションを開始。
まず、私からコーチ役
セッション自体が久しぶりだったので、久しぶりのコーチングにほんのり緊張しつつも、コーチング出来る喜びに浸ってました。
そして、お相手の話を聞きながら、なぜか私まで元気になってくるではありませんか!
真摯で、一生懸命で、純粋で、穏やかな中におおきなエネルギーを持つその方に、コーチングをしながら、私が癒されて元気をもらっていました。
次に私がクライアント役
コーチのあたたかさを感じる承認と、視野が広がる質問と、具体的な行動への気づきとなる問いかけで、コーチングが終わったあとの、なんとも満たされた気持ち。
あれれ、あれれ
凹んでたのが噓のよう!!
夏休みで疲れちゃうのはしょうがないし、
そんな時は何も考えず、子どもと寝ちゃってOKだし、
最近、朝も起きられなかったけど、
そう言えば、スマートウォッチの睡眠ログで私の眠りの浅さが気になってたんだった。まずは、睡眠の改善からしよう!
朝シャキッと起きられたら、やりたかったことも出来そう
そんなたくさんの気づきをいただきました。
コーチングって、コーチになってもクライアントになっても幸せや感謝の気持ちが自然とわいてくる不思議な存在。そして、もう私にとって欠かせない存在だと、改めて気づかせていただいた夜でした。
そして、1回だけではなかなか味わえない、心からの安心感の中のコーチング。そんな継続コーチングの機会が得られているありがたさを感じました。
周りの方や、この環境に感謝です。
【まとめ】
・コーチングはコーチにもクライアントにも良い影響(幸福感やパワーチャージ)がある
・コーチングで今の状況を客観的に見てみると、自分が出来てること、やるべきことがはっきるする。だから気持ちも前向きに行動できる
・継続コーチングによって安心感が増す。結果、満足のいくよいコーチングになる