記事一覧
『君たちはどう生きるか』を観て、素直に書いた感想文
話題のジブリ映画、『君たちはどう生きるか』を観てきた。言わずと知れた宮崎駿作品である。この映画のプロモーションの特異さについては皆さまご存知だと思うので、特にネタバレには気を配りたい。
以下、めちゃくちゃネタバレを含みます。あくまでも個人的な感想であり、考察どころかあらすじの紹介などもないものの、ネタバレはしまくっています。各自お気をつけください。
というか、観ていない人は他人の感想を読む前に
TAZNさんの『#あなたのスター性スプレッド』をお借りした話
TAZNさんという占い師さんがいらっしゃいます。ゾンビタロットというファンキーなタロット一本で占い、幅広くゴリゴリとタロットの世界を掘り進めてはる占い師さんです。
そんなTAZNさん、度々Twitterにて面白いスプレッドを公開してはって、私もときどき遊ばせてもらっています。で、TAZNさんのすごいところはそういう「スプレッドをお借りしました!」というツイートをキメ細かくフォロー(Twitter
20200720 占いを外した話:カブ価の件
『あつまれどうぶつの森』というゲーム内に、カブの売買システムがあります。ウリちゃんというイノシシの娘さんが週一で売りに来てくれるカブ(野菜)を買い、つぶきち・まめきちというタヌキの子たちに売るのですが、毎日AMとPMでカブの売却価格が変動するのですよ。要は、売り時に依って損をしたり得をしたりするのですね。カブを買えるのが日曜AM。売れるのは月曜AM~土曜PM。この6日間のどこで売るかを吟味するのが
もっとみる20200702 霊は身体に悪いのか
時折、「私……霊に憑かれている or 呪われている気がする……何か感じないか」という相談(?)を受けることがあります。霊や呪いの干渉があるかどうかはさておき、その人の状態がヤバそうに見えたら「とりあえずそんなん関係ナシに疲れてない??」って言います。健康が一番!
もし「あぁ〜これはヤバいわ何か憑いてるかも呪われてるかも」と思えてしまうようなことがもしあったとして、それってどういう状態なのでしょう
20200629 塩って何やねん
今回はオカルト話です。怖い話がダメな人は読まずにおいてください。
塩は魔除けや浄化の力を持つと言われていますね。霊的なものばかりでなく、嫌な来訪者を「塩撒いて追い出す」みたいな物理的アクションもあったりなかったりします。本当に塩撒かれてる人はまだ見たことがないけれども。
しかしながら、塩は何故魔除けや浄化の力を持つのでしょう。塩は主に海より賜る自然の恵み、人体に欠かせないミネラル分でございます
20200625 神さまの前で嘘を吐けるか
どうでしょうか。吐けますでしょうか。私は根本的に嘘を吐くのが苦手というか絶対にバレる自信があり正義感からではなく嘘を吐くことそのものにメリットを感じられませんので嘘は吐かない方針ですが、そうでない場合も「神さまの前」という前提を置くと「吐けないよね~」となる方が割といらっしゃるのではないでしょうか。
さてさて、嘘って何でございましょう。何らかの都合に基づいて、自分に利益をもたらすために(もしくは
20200621 自然の一部であるということ
人間だって動物ですから、自然界のいろいろなアレコレの影響を受けて然りであります。暑い寒いもそうだし、湿度もそうだし、何かいろいろありますやんか。
ほんで、最近よく耳にするのが低気圧ね。気圧が下がって、身体の中の血液が下に溜まりやすくなってうまく循環せず、身体がダルくなる。それ以外にもさまざまな不調が出る。そういう風な話を頻繁に聞きます。
あと、月の満ち欠け。新月だから、満月だから具合がどうのこ
20200619 私は堕落したい
フリーランスの魅力のひとつとして、労働時間の縛りがないということがあります。働きたいときにがーーっと働くことができるのは、私にとって大変大きなメリットです。
もう10年くらい前ですが、転職活動に勤しんでいた頃がありました。その頃は「残業の少ない会社で自分の時間をしっかり確保して暮らしたい」と思い、そういう条件の募集に応募したりしていたのですが、あるときふと気づいたのです。
「私、残業がしたくな
20200618 同じことを繰り返しやすいのは何故だろう
私たちは日々さまざまな事象・現象と相対し、その度に思考と感覚を刺激されながら生きています。そして時には、それまでに認識していた「普通」や「当たり前」にガツンとヒビが入るようなことも起きたりします。
このヒビは、良くも悪くも変化という選択肢が現れる機会だと言えます。良くも悪くもと書いたのは、物理的な事情はどうあれ、それを「良いもの」とするのも「悪いもの」とするのも当人の心持ち次第でいずれにもなり得
20200617 水族館、行きたくない?
行きたいよねー!
この度のコロナ禍で、最近まで水族館は軒並みお休みされておりました。密になりやすい空間だから仕方ないね……と思いつつ、そろそろ水族館欲がMAXになってきたので過去に自分が撮った写真を見返してみました。今回は2013年12月21日の海遊館でございます。6.5年前か……
いきなり陸上動物で失礼いたします。アカハナグマさんでございます。この子たちは海遊館の『パナマ湾』エリアにいます。
20200612 湿度と人間
梅雨入りし、じめじめと暑い日が続いておりますね。こんな日は、自分のことをカエルだと思って過ごすことにしています。人間だったら湿気にやられて消耗するけれど、カエルだったら元気になるんじゃないかと。そして、やはり私は人間であることを思い知るのであります。
子どもの頃に比べて、どうにもこうにも気候の変化に体調を左右されやすくなったと感じています。自然環境が人間にとって厳しくなってきたのか、それとも私の