20200617 水族館、行きたくない?
行きたいよねー!
この度のコロナ禍で、最近まで水族館は軒並みお休みされておりました。密になりやすい空間だから仕方ないね……と思いつつ、そろそろ水族館欲がMAXになってきたので過去に自分が撮った写真を見返してみました。今回は2013年12月21日の海遊館でございます。6.5年前か……
いきなり陸上動物で失礼いたします。アカハナグマさんでございます。この子たちは海遊館の『パナマ湾』エリアにいます。大体天井に近い樹上や岩上でうろうろうろうろしています。可愛いんだぁ。
たまに降りてくる。
でもって海遊館と言えばジンベエザメさんですね。『太平洋』水槽にいらっしゃいます。それにしても写真が下手だな!ジンベエザメだとわかりやすい写真を一枚でも撮っておいてほしいものです。
そしてこれは同じ水槽にいらっしゃるエイです。何エイだろ……ホシエイかな……おくちがにこっとしていてとても可愛らしい。
はいはーい!グルクマさんですよー!グルクマさん大好きー!この子たちも『太平洋』水槽にいはります。でっかい口を開けているのは、エサの時間だからです。こんなに口開くことある?でかない??一匹が開けたら、それが合図のようにみんな「ぱかー」って開けるのが面白くて、この水槽の前ではついつい長居してしまいます。
そしてこれはタカアシガニ先輩です。先輩の風格です。脚長~~い!彼らは『日本海溝』水槽にいます。ときどき「何でそんなもの持ってんの??」と言いたくなるようなものをハサミに持っていたりします。
ほんでこれはイカやね。マンボウと同じ特設水槽にいたような記憶があります。ひらひら耳を動かして泳ぐさまはなかなかに予想外。「イカってこっち向きに進むんや」ってなります。あと何かチカチカ光っていてきれいです。
『北極圏』、ひいては海遊館のアイドル、ワモンアザラシです。アザラシって顔から身体つきから仕草から、すべてに愛嬌がありすぎない??何でこんなに可愛いんや……とにかく大きな瞳と平和そうな口元が魅力的過ぎるやろ。何でこんなに可愛いんや……
展示開始当初はニンゲンが珍しかったのか、水の中からよくこちらを覗いてくれていたような気がしますが、近頃はそうでもないような気がします。まぁ飽きるよね。ニンゲン。
最後は『フォークランド諸島』エリアにいるイワトビペンギンの写真で〆です。いつまでも結婚できない一羽がいたように思いますが、素敵なパートナーは見つかったかしら?ペンギン界もいろいろあるのね。
こんな感じで、楽しい水族館を振り返ってみました。写真は下手でも思い出は至高ですね!あぁ水族館行きたい。
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