【大同電鍋レシピ】ごはんから七草がゆの作り方
年が明けて一週間。みなさまはどんな年越しをされましたでしょうか。
年末年始でよく食べよく飲み、弱った胃袋を休めるためと言われている七草がゆ、これを残りご飯から簡単に作るレシピをご紹介します。
まずは七草を準備しましょう。昔の方はご近所さんなどと手分けして集めたのかな~?などと考えながらスーパーで400円ちょっとで調達。
それぞれ砂がついているので、よく洗います。
まずは根菜(すずしろ、すずな)を薄切りにします。柔らかく、火が通りやすいので、皮ごと使っています。
内鍋に残りご飯お茶碗1杯程度に倍量のお水を加え、切ったすずしろ、すずなを入れます。外鍋に水1杯を入れて蓋をしてスイッチを入れます。
加熱している間に、葉っぱの部分は熱湯にさっとくぐらせ、水を切ってみじん切りにしておきます。
お鍋の中がぐつぐつしてきたら一旦蓋をあけて混ぜておきます。
スイッチが上がったら葉っぱと塩少々を入れて混ぜ、蓋をして少し蒸らして完成です。
お米からおかゆを作りたい場合は、以下の動画を参照ください。白がゆを炊いて、同じように仕上げに葉っぱを入れて蒸らします。
普通のお鍋でおかゆを炊くのと違って、電鍋だとほったらかしにできるので、気軽に作れますよね!
もし七草が残ったら、塩をまぶして揉み込み、ほんの少しの柚子の皮を入れた浅漬けがおすすめです。
みなさまにとって良い一年になりますように。
Mimi(電鍋料理研究家)
桃鍋企画 https://www.facebook.com/momonabekikaku/
大同電鍋愛好会in日本 https://www.facebook.com/groups/550257328436570/
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