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【大同電鍋レシピ】もやしナムル
もやしって何でこんなに安いんだろう。もやし屋さん、儲かるのかな?いつもそう思う。
いつももやしナムルは電鍋で作る。お鍋で作る場合お湯を沸かしてゆでてから作るんだけど、電鍋で蒸せば茹でる必要がないのでちょっと楽チンになる。
上の写真は、左は普通の緑豆のもやし。1袋19円。右は大豆もやし。1袋68円。豆もやしは食べ応えがあって普通のもやしより栄養価が高い。普通のもやしよりはお値段が張るけど、こっちを選ばないテはないっていうくらい。
ただ、沢山食べたいときに豆もやしはあごが疲れる。なので1:1くらいにするとものすごい食べられるのでおすすめ。
電鍋でもやしを蒸す時のおすすめセッティングがこちら。スチームプレートに耐熱皿を置く。(電鍋はLサイズ10人用を使用)
もやし2袋(緑豆、大豆もやし、配合はお好みで。今回は1:1)
をさっと洗ってザルに入れて置く。
内釜でもいいんだけど、このセッティング方法だと蒸気が満遍なくまわるし、出た水分とセパレートできるからあとの作業がとってもラク。
外釜に水を4~5メモリ程度入れてふたをしてスイッチを入れる。
スイッチを入れている間に調味料をよ~く混ぜよう。
醤油 大さじ1
ごま油 大さじ1
ごま 大さじ1
コチジャン 小さじ1
鶏がらスープの素 小さじ1
砂糖 1つまみ
コチジャンはお好みで増減。
もやしが蒸しあがったらよく絞って水分を切る。水分を切ることで調味料がよく浸みて美味しくなる。生のもやしに調味料を混ぜてレンチンするというようなレシピもあるけど、出た水分で味が薄まるしもやしの臭みのようなものが出るので、やっぱりきっちり水分を切ったほうが美味しいし調味料も少なくすむ。
蒸しあがったもやしを取り出すと、このように結構水分がたまっている。勝手に水分が下に落ちるので、絞る作業がほんと~~~に簡単になる。
水分を切ったもやしと調味料をよく混ぜて、あとは保存容器に入れて冷蔵庫で味をなじませる。数日持つので作りおきにぴったり。
食事の箸休めに...と作るけど、いつもすぐに無くなってしまうくらい止まらない。
おいしくて簡単で、家計にやさしいもやしナムル、さっそくどうですか?
Mimi(電鍋料理研究家)
桃鍋企画 https://www.facebook.com/momonabekikaku/
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