ある に溶ける
私はそれである。
「私は」も「それ」も「である」に溶ける。
クンジュスワミのお言葉。
ありがたいです。
『自分に起こったこと』として狭く捉えると苦しいことも、『全体の中で起こったこと』として広く捉えることができるならば、少し楽になれるね。
太陽が昇ってくる、その光が花を照らす、そんなあるがままだけがある。
苦しい時はそんなふうに思えないから苦しむよね。
頭でわかっていても感情が暴れるもんね。
そんな時は無理にそう‘思おう’とせずに身体を感じてみよう。
頭の中をコントロールするのを諦めて、身体を感じることで、頭の中の解決したいことから離れよう。
それにはヨガとか筋トレとか色々その人のその季節に合ったものを試してみよう。
これこそが正しいとか、他は間違っているではなく、自分の身体に合う合わないの見極めだけでいいよ。
どうやって見極めるか?
これも頭だと正しい間違ってるという見極めになるけど、身体は快いかどうかで見極める。
ただ楽(ラク)だけでなくてね。
快い疲れや心が心地良く感じるようなこと。
そして生に対して信頼が起こるようなこと。
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