和多志のカミングアウト番外編・・・見て!見て!
和多志の病は胃癌です。しかも進行性だそうで、進行性とは初期ではないということらしいです。
“和多志のカミングアウト”👇本編です。
3人の医師の手術のおすすめをお断りして、今は自宅で玄米菜食の自然療法を楽しみながらしています。
玄米、根菜、胡麻、豆、海草を中心に青菜も少し取り入れてお料理しています。
レパートリーも微小ながら増えて来ました。
先日、お味噌汁に使い漏れた小松菜の小葉があまりにも青々、艶々していたので捨てるには忍びなく、ガラス瓶に生けておきました。
そしたら、なんとなんと、見て!見て!
こんな小さな葉っぱから根が生えたんです😳
一番小さい子もねぇ、葉っぱの切り口を見るとブチブチしていて根っこを出す準備をしています。
ねっ、すごい生命力だと思いませんか。
小葉で育ち盛りだからでしょうか?😄
この根っこを見たとき、生命力のたくましさに圧倒され、感動して皆様にお話ししたくなりました。
和多志達はこんなに力強い自然のエネルギーを頂いているのですから、
感謝し元氣にならなくてはと思いました。
以前レモンの種を発芽するか試したこともあります。その時は小皿に水を含ませた化粧綿をおき、その上にレモンの種を乗せて様子を見ました。
フッフッ、その時も発芽しスクスク育ちましたよ。だけど生憎我が家にはお庭がありません。で、お庭のあるお友達に養子にもらって頂きました。今もそのお庭で元氣でいます。
自然は素晴らしい。
その自然のたくましい力を感謝し、頂いて便利さ科学に頼らず自然と共に暮らしていれば病氣になんぞならないんですよね。
和多志の“知ってる”は上っ面だけでした。
自分が癌になり、いま改めて自然の力の偉大さに感謝しつつ頼らせて頂いております。
そしていつも立ち寄る皆様にも感謝申し上げます。
ありがとうございます。