「ギラギラ」に何を思う
世の中で少し話題になっているAdoさんの「うっせえわ」
話題になりすぎてこの曲も同じ雰囲気かな?と思って聞いていなかったけど、ふときいてみたくなって聴いた
「ギラギラ」
なんだろう、たぶんすごくいろんな捉え方ができる不思議な歌詞だ。
なんて素晴らしき世界だ
という歌詞がはじめと終わりで変わっている気がするし、
なのに、
”この世はビザール” ”ありのままでは生きられない”
という歌詞は正直”素晴らしき世界”という言葉とは真逆な感じの言葉。
そしてAdoさんの残す概要欄の言葉は
もしも神様が左利きならどんなに幸せか知れない
神様が左利きであることでみんなの基準は下がるのか?(神様が左利きであれば、みんなが醜くくなるから自分はその代わりに輝くのだ、という捉え方をしたらの話)
ーーー
これはただのルッキズム的な社会の息苦しさに対する何もできない憤りとかだけではないような気がする、何だろう、、わからない
その息苦しさを乗り越えようと必死に生きている?そういうことでもない気がする。
誰しももっているだろう醜い部分。そこをみんな隠しながら、輝こうとしているということだろうか。
私は考えてみて思う。
愛がほしいだけなんじゃないか。誰しも愛されたい。そういう気持ちをもっている。どんな人も、街中で知らない人に怒鳴る人とかも、、
不思議な感覚を与えてくれる曲が最近多い。すごい、すごすぎる
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