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認知論と属性付与

こんにちは!!

今日のテーマは、、、いろいろ難しいことを書いてますが結局のところ…

色メガネ

の話をしたいんです。

いきなり過ぎて意味わからないですよね、すみません!

私がお伝えしたいのは、

色メガネ=自分の価値観で物事をみてる(判断してる)

ということです。

まずは【認知論】からお話ししますね!

中島輝先生の講座でもバッチリ出てきた認知論の話。

ではでは、この写真を見てどんなシチュエーションを想像しますか?

・精一杯、一生懸命告白している女性と、告白される男性。
・男性から告白した後に、「ごめんなさい!」と伝えてる女性。
・足元にアリンコの行列発見!!
などなど・・・

何をみてどう感じるか。
同じものをみても、感じ方は人それぞれ。

「は?そんなの分かってるしww」

と思われる方もいるかと思います。
私がそうでした(笑)

だけどね、この色メガネが日常生活や仕事でもなんでも、とても深く関わっているんです。

人間は自分流の主観的な意味づけを通してしか物事を把握できない

という考え方を認知論と言います。

思い当たる節、ないでしょうか。

中島輝先生が言っていた興味深いお話があります。

あるハンセン病のクライアントさんがいました。
その方はメンタルトレーナーに
『今日は手が痛くてね…』と話したそうです。

そこで、メンタルトレーナーは、
『そうですか、ハンセン病だから手が痛いんですね、お大事にしてくださいね。』と話したと。

これが色メガネで見てるってことです。
クライアントさんは、"手が痛い"とは言いましたが、
"ハンセン病だから"とは言ってません。

メンタルトレーナーは、

相手の関心にのみ注目する

のが正しかったのです。

お次は【属性付与】についてお話ししますね!

属性付与とは、勝手に他者から”その人”の主観で決めつけられる価値観のこと。

「あなたは〇〇な人だ」とか、「〇〇なんだから〇〇すべきだ!」等。

私たちは自分の人生を自分で歩んでいきたい!!と思いながらも、

「嫌われてしまうんじゃないか…」や、
「怒られるんじゃないか…」等の批判を恐れて、

悲しいかな、その属性付与を甘んじて受け入れてしまう事が多くあります。


*めんどくさいから、相手の思い通りの自分で接しよう~と思われる方もいるかもしれませんね。

認知論と属性付与。

する方とされる方にもなり得る。

この両方の概念を知って思う事は、

どんな事実も、主観ではなく客観的に捉えよう。

という事でした。

次回はもっと詳しくちょっと掘り下げてみます(^^♪

ではでは~

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