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1歳3歳の育児しながら公認心理師試験受験してみた~合格までやった3つのこと


こんにちは!
めえこです

第4回公認心理師試験
一週間前の9月18日に終わったところですね。
受験生の皆さま、ほんとうにおつかれさまでした!

わたしは昨年の2021年、第三回公認試験を受験しました
結果、運よく一発合格!

一回受験で合格って
苦労してなさそうですが
勉強せずに受かるほど
甘くないです
(少なくとも器用ではない私にとっては)

そして院卒現役ではないGルート
当時1歳、3歳を抱えての国家試験受験でした

いや、きつかった!(泣)
勉強するのは好きだし楽しいですが
なんてったって育児中ってほんとうに自分の時間がない!

子育てしてる方や
子育てされた方はご存知のとおり

子育て中って、
子供が朝起きてから寝るまで「ママ、ママ~」

家事もなかなかすすまない
食事もゆっくりとれない
トイレまで子供が押し寄せてくる
もう、とにかく時間がない!(汗)

ここでは、1歳3歳の育児と家事をしながら
わたしが公認心理師試験に合格するまでにやったことを3つにまとめました。


1.勉強する時間を決める



 まず、いちにちの中で勉強にあてられる時間を決めました。

実際にいちにちの流れです。

一日

大きく2つ
①朝に勉強(1時間半) ②次女昼寝中(約1時間)の確保です。

予定どおりにいかず、娘たちが起きだして「終了~!」となることもありますが、この時間になったら

まずいちにちのうちのどこで勉強できるかを決めることで、生活リズムに取り入れていくことにしました。



2.家族との時間をとる

受験する自分にとっては、試験までは短く感じるものです。
ですが、一緒に過ごすパートナーや家族からすると受験期間までの感じ方は違うものです。

とくに、小さい子どもがいる場合など、「いっしょに過ごす時間」は大事にしていきたいところです。

うちの場合は、夫から「家族の時間をとってほしい」というはなしがあり、夫婦がおやすみとなる日曜日の午前中は家族で過ごす時間となりました。

公園にいったり、動物園に行ったりもしました。

試験までの受験期間を最後まで駆け抜けるためには、パートナーや家族の協力がぜったいに必要です。学生や一人暮らしじゃない場合、パートナーや家族の不満をためた状態で受験勉強をつづけていくことは、おすすめしません。

パートナーや家族のしてほしいことをぜんぶ聞くのはむずかしいと思いますが、妥協できるところを話しあってみてください。

うちの場合とは、べつの妥協点におちつくかもしれません。
どちらにしろ、家族の意見も出来る範囲で取り入れながら受験期間を乗り越えましょう。

合格したときに家族みんなでよろこべます。


3. どこでも勉強(ながら勉)をする


子どもが小さいと起きているときは、勉強したくても出来ないことがほとんどだと思います。

まとまった時間はとれないので、子どもが少しだけ遊びに集中してくれているほんのわずかな時間を勉強にあててました。

時間にすると5~10分ほど。家事をしながら聞き流し系のYOU TUBEを再生していました。

洗濯物をたたむとき
料理しているとき
食事の片付けをしているとき
通勤電車のなか(週1)

聞き流し系の一問一答や、語呂合わせは画面をみなくても耳だけで勉強できるので便利でした!一度見たYOUTUBEを再生して、耳だけ聞いて復習につかったりもしてました。

聞いていて気になることがあったら、ちらっと参考書で確認したり。問題集、参考書はキッチンのいつでも手にとれるところに常備でした。

5~10分と短時間ですが、チリも積もれば~です。子どもの状態によっては、出来ない時もあると思いますが、わずかな時間でも勉強できると思えると気持ちも落ち着きます。


まとめ

心理職の4分の3は女性。
小さい子どもをかかえながら、公認心理師試験を受験する方も多いと思います。
仕事・育児・家事をしながらという状況はまさに過酷。
過酷な状況の中でも、公認心理師をめざす方を応援していきたいです。






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