女性性と男性性、どうしたい?って聞いてあげること
自分の中の女性性と男性性
女性性を育む・・・
そんなようなことが数年前から
スピリチュアル界隈、心理学界隈で聞くのだけれど
自分の本音や願いが女性性
それを行動に移してあげるのが男性性
好きな人に〇〇してあげたい
好きな人の笑顔がみたい
これ女性性の願いで実際に行動に移すのは男性性
って感じらしい
過去に我慢してきたことをうまく開放できないと悲惨なことに
自分の内側が暴走しちゃう
仕事頑張りすぎ、断れない、もっとやらなきゃ!!!
って自分に鞭打って疲れているにもかかわらず動いてた時期がある
女性性『もう疲れた。。。』
男性性『もっとがんばれよ!!もっとお客様のために頑張って、雇ってもらってるオーナーのために頑張って!若いんだからもっとやれ!!』
女性性『辛いのに全然聞いてくれない、何が辛いのかもわからない、悲しい』
みたいな感じだったのかなぁって
心の中劇場
それがスピリチュア概念にふれて、
『あぁ、私のなかにたくさんの思い込みがあったんだ、、、世間体や世の中の当たり前に従わなくてもいいんだ、もっと自分をだしていいんだ、我がのままでいいんだ!!』それに気づいてこころが軽くなった
でも途中から自分の出し方の加減がわからないもんだから、
いままで我慢していたものが暴走してただのわがままなやつになっちまった
数年かけてやっと、自分の本音にきづいて、でも周りと調和しながら自分を殺さずにすむのか
そんなさじ加減がやっとわかるようになってきたんだよね
自分の我を押し通して気分のままに生きるって、
そんなに気持ちのいいものじゃなかったんだよね
周りとの摩擦にならないような伝え方や、ここは頑張るけど、そこはお願いしたいな
って素直に伝えたりできるゆになった。
頼ってもいいんだってこともわかった
一人で我慢しなくていいんだって
そしたら世界が優しいし穏やかだよね
これって自分の内側、女性性と男性性がうまく手を取り合ってくれるようになったからなんだと思う
自分の内が平和だと外の世界も平和になる
自分の女性性に、どうしたいの?って聞いてあげることってとても大切なこと
生きやすい世界を創造するのに不可欠な要素なんだね