momo
わたしの日常。
いまのわたしはとてもしあわせだ。なにってわけじゃないけどなんだかしあわせだ。ただのまいにち、かわらないまいにち、なんでもないまいにち、まっしろなまいにち、ここちよいまいにち。つらいこともたまにおこるけどぜんぜんだいじょうぶ。これからもきっとだいじょうぶ。
2018年6月28日で夫と夫婦になって1年が経った。 思い返すと本当にあっという間だった。 ケンカをしたことはなく、穏やかな毎日を過ごせたと思う。 記念日、夫が内緒でディナーを予約してくれていた。 わたしたち夫婦にとって、すこし背伸びしたようなお店。 カウンター席になり少し緊張。 料理長が気さくに話しかけてくれて、おいしく料理をいただけた。 わたしたちの後に、隣にわたしたちの親世代のご夫婦がいらっしゃった。 料理長と仲良く話しており、常連さんのようだった。 わたしたちが
とてもキレイだった菜の花畑。
早いものでもう3月。 天気予報をみて、明日も雪か、とつぶやく日はとうぶんこないのかな。 妊娠5ヶ月に入った頃から、ぽこぽこと胎動を感じ始め、最近ではぐるんという感じがする。 自分のお腹の中に赤ちゃんがいるなんて、とても不思議な感覚なんだけど、不思議というよりも愛おしさが遥かに上回る。 ぽこぽこと動くとお腹を触り、もう起きたの〜？などなにかしら話しかける。 にやにやがとまらなくなる。 しあわせなんて言葉ひとつで表現したら薄っぺらいのかもしれないけど、ほんとうに幸せだと思う
ただただ、感謝しかなかった。本当にありがとう。明日は、夫のだいすきなスコーンを焼こうと思った。プリンも追加しちゃおうかな。
帰ってきても胸の辺りが重く、いつものように会話できなくて黙り込んでしまう。全部打ち明けてしまおうかなでも言ったらキズつけちゃうかなの繰り返しで。やっぱり夫は気付いていて、温かいそば茶を出してくれた。その瞬間、ああ、やっぱりこの人はこういう人だ。心配しなくても大丈夫だと安心した。
ああ、なんだか、わたしの居場所ってふわっふわだなあ、わたしの家族はどこなんだと思って寂しくなって夫に冷たくなってしまった。仕事中も気持ちが緩んだら涙がでそうで、こんなに家に帰りたくない日は初めてで。夫の顔をみたら涙が止まらなくなりそうで。
2018年がスタートし、もう3日目。 去年を振り返ると、本当に色々あったなあ。 いちばん大きな出来事は、夫と結婚したこと。 2017年のはじめに連絡がきて、6月には籍を入れた。 9月に結婚式。 そして、11月に。。。 結婚してもやはり続く日常。 でも、本当にこの日常が愛しい。 わたしは、本当に夫がだいすきで、ちいさな仕草やポロっと出てくる言葉に愛しさを感じる。 朝は、わたしのほうが先に起きるんだけど、スピースピーと鼻から音を出して寝る夫をみて、ああ、なんてかわいいん
右側の顎下がぽこっと腫れたのに気付いたのが一週間前。 職場の人に、気になるなら病院に行きなさい！と言われ、今日行ってきました。 触診でもイマイチな先生の顔。 とりあえず超音波検査ということで、超音波。 以前、胃の調子が悪く、超音波検査をしたのだけれど、 その時より明らかに長い。 そして、終わったかと思えば、最後にもう一人の先生にみてもらってからね、とこのとで、まさかの二人目の先生登場。 この時点で、あ、なんかあるんだな、と察した。 結果を聞く。 わたしがみて
とても綺麗だった。彼が仕事だったので、母親ときたのだけれど、母親の表情がなんとも言えなかった。
5時前に目が冷めてうまく眠れない。 今日は、お休みをいただいて、姉家族の引っ越しのお手伝い。 おら、東京さ行く。。。 昨日の夜、不安で仕方ない、お義父さんとお義母さんとうまくやっていけるのか分からない。と彼に伝えた途端に涙がボロボロでてきて。 ああ、やっぱりわたしは、これが不安だったのかと思った。 新居を決めたり、式の話をしたりしても、 ここ最近、憂鬱だった。 生まれて初めて買ったゼクシィ。 見たくもないくらいに憂鬱だった。 この先の漠然とした不安。 彼とずっとう
わたしの住む福島でも菜の花が咲いたよ。 少しずつ近付いてくる春にわくわくしている今日この頃。 部屋の窓を開けている。 外からは鳥の鳴き声が聞こえる、そして、近所の人が家を建てているので、コンコンかんかんという音が聞こえてくる。 購入した、星野源のエッセイを読みながら、部屋に入ってくる柔らかい風とコンコンかんかんとなり続ける音を聞いていた。 土曜日のこの時間が大好きだ。 3月下旬に、5泊6日の沖縄旅行。 久しぶりの一人旅。 石垣島、西表島、竹富島、沖縄本島。 本島では、
移動で終わってしまったよ。 郡山から仙台、仙台空港から那覇空港、そして石垣。。。 久しぶりの一人旅。 たぶん、これが最後の一人旅かなあ。 なんかこう、覚悟の旅になりそうだ。 これからのこと。しっかり、考えよう。。。
笑っている顔がとてもキュートなのだ。
ぽっかりと空いた時間。。。 こんなにも薄っぺらいと感じる日々でも、確実に時間は流れていて。 刻々と過ぎてゆく。 あの時の悲しみや寂しさ、悔しさ、やるせなさ、怖さ。。。 馬鹿みたいだなと思いながらも涙を流す。 本当に馬鹿だよなあ。 行き場のない寂しさを胸にためて。 たくさんためてためて、溢れて、またためる。 奥行きのない笑顔を振りまいて、薄っぺらな日々を重ねてく。 人間って、この感情が大切なんだと思った。
相手がどう感じるかをちゃんと考えてから物を言うべきだと感じた。もう戻れないけど、戻れるなら戻りたい。
