虎視眈々と、その、目
ご存じ、旅芝居・大衆演劇界から商業やテレビへと飛び出した
「生ける博多人形」松井誠座長、の、息子。
いつも他の座長とはちょっと違った角度で
旅芝居を(いい意味で)ナナメな角度から見て取り組まれているような。
そんなところも旅芝居の粋を出て広く世に出て行った父を意識してのことなんかなあ。
現在は役者と舞台用小道具屋を兼業(!)でやられているとのこと。
なにを目指し、どこへ行き、これからどうなっていかれるのか。
私的にちょっと注目だったりもします。
松井くん。松井悠座長。次は何を仕掛けはるのかなあ。
2月20日、オーエス劇場、ゲスト。座長・松井悠(劇団悠(でいいのかな)
以前の名、「劇団夢幻」、和悠斗時代の姿も忘れられません。
ちなみに・・・
父・松井誠座長のことは
私が今まで興味を持っておっている役者さんたちに繋がることが多くって。
いろんな話をききました。
私はライターの白央篤史(この方も勝手に読んで憧れのおひとりなのですが)さんが
書かれたBlog記事「松井誠という「おのこ」」が以前からめっちゃ好きです(笑)
楽しんでいただけましたら、お気持ちサポート(お気持ちチップ)、大変嬉しいです。 更なる原稿やお仕事の御依頼や、各種メッセージなども、ぜひぜひぜひ受付中です。 いつも読んで下さりありがとうございます。一人の物書きとして、日々思考し、綴ります。