雨の中 『羅城門に啼く』と『侠』
豪雨の中、野暮用で1時間歩かないといけなかった昨日昼前。
川沿いの国道沿いを歩いていたら
車やトラックがびゃーっと走ってその度にザバーッ。
無になった。
泣けてくるし怒りが湧いてくるし
でも歩かざるを得ない辿り着けないことには。
ずんずん歩きながらザバーッをまた、またまた、浴びながらも、思った。
たぶん車に乗っている人は攻撃とか加害しようとは思ってもいない。
悪気はない。
あちらもただ仕事や目的のために走らせているだけでしかない。
雨の中の運転だ。あちらも危険だろう。
でも速