あなたが思い描く「舞台」は何ですか
最近、いろんな作品に携わらせてもらう機会があって
表現活動ってジャンルで区切るの難しいよね
ってずっと思ってます。
ちなみに、最近足を踏み入れたのはコンテンポラリーダンスの世界。
というかファッションとダンスを融合させてる作品に
関わらせてもらってます。
(詳しくはまた後日、情報が公開されたら…)
ただ、どんなものか
参考までにYouTubeを貼っておきます。
こちらは今回、中宇治BASE#C vol.3にて
身体表現WSの講師を務めて頂きます
庄波希さんが演出した作品です。
是非ご覧ください。
で、こういう作品を見てるときに思うのは
知識をちゃんと本で蓄えた人たちは
これは演劇で、これは現代アートで、これはダンスで
って区切れるのかもしれないけれど
私はそんなにめちゃくちゃ本を読んでなくて
演出についてとか脚本について学んでないから
(ただただ書いてきただけ)
(でもこれからちゃんと学ぼうかなって思った昨日、午後2時)
ただ、演劇を背景として今いろんな芸術作品に携わっていて
あーこれすごい良い演出だなあ
この作品をモチーフにしたり、この作品を取り入れた芝居おもろそうだな
って思うんですね。
ていうか、なんだろう
台詞を入れたくなる。
いやでも、演劇で台詞なしの一見アンダーグラウンドなお芝居になりそうな作品
けど演劇の根暗さみたいな部分は出てない舞台って良いよな
みたいな感じに思っちゃう
(あの全部偏見ですから異論受け付けません)
で、最近理解できたパフォーミングアーツという入り口
というか総称になるけれど
これはパフォーミングアーツです
って言ってしまうことによる自由感
私が目指す舞台という存在は
演劇というよりかは
パフォーミングアーツなんだ!みたいな
ただ客席があって舞台がある
そこで演技をするというよりも、
客席にいるお客さんたちや
その場所を通りかかった人たちが
「こういう場所って、こういう表現ってありなんだ」
みたいな
なんかまだ上手く言語化できない私は勉強不足だと思うんですけど
承認欲求を超えて、私もやりたい!
っていう気持ちにさせたい。
演じる人と観る人の距離を近くしたい。
それに尽きるけれど
私が掲げる舞台に関してのスローガンというか想いは
そこではなくて
なんかいろんな場所で言ってる気がするけれど
要はフットサルみたいに演劇がその辺でしたいって話で
休日にフットサルをするように、草野球をするように、
みんなが仕事終わりにジムに行くように、
舞台芸術ができる まちをつくりたい。
これなのよ。
あー、言っちゃった。
はーい、私有言実行しまーす。
(私ならできる、よし、がんばれモモエ)
本日のnoteは、ただの意思表明になってしまいましたが
こんな想いを持つ私が制作しております
中宇治BASE#C どうぞよろしくお願いします。
お問い合わせはHPまで。