子どもの遊び場を企画する幼稚園ママの話
このテーマは、特に今日は何も書くことがない!!!!!くらいまっとうに没頭した一日に書こうと思っていたテーマの一つです。
幼稚園での出会いもいいのよ
今回は私が通っている幼稚園の話。正しくは息子が通っている幼稚園なのだけど、毎日送り迎えをして毎日お弁当を作っているので、通っているのかな?と勘違いするくらいはコミットしています。笑
そんな親の青春ともいえる幼稚園生活で出会ったママ友の話。ここでは仕方なくママ友と書くけれど、何友でもいい。トモダチは友だち。私は幼稚園の友だちがたぶんめちゃくちゃ多い。なので、幼稚園の中でもメンバーをクロスしながら、いろんなグループでいろんな子どもたちとお母さんと遊ぶ機会もとっても多いのです。
酒飲み会メンバー、男児のみのチーム仲間、同じマンションのニコイチなど
そんなママコミュニティの一つで、子どもの遊び場を企画してくれるお母さんがいまして。幼稚園のお母さんは年齢が幅広く、20代~40代後半までいろんなお母さんがいます。その中でも素敵な先輩であるその友だちから、わたしは、ももちゃんと呼ばれているので、わたしも○○ちゃんと呼んでいます。たしかに、○○ちゃんのママと呼ぶよりも断然によい関係が築ける気がする。ちなみに、パパも○○ちゃん。笑
子どもの遊び場というのは、商店街の一角に子どもたちが遊べるようなボールプールがあったり、滑り台があったりするお部屋のことで、お母さんたちは子どもたちを横目に宴をひらくことができる天国のような場所のこと。
「飲み物と食べ物は各自で、子どもの交換するお菓子だけ持ってきてね~!あとは楽しむきもちで!」とサクッと声をかけてくれて遊びの企画をしてくれる。もちろんGIVEばかりはよくないので、別のシーンでお返しするのだけど、シンプルに楽しい企画をさらりとやってのける友だちがいることがめちゃくちゃありがたい。
10人以上集まると端の人と会話がしずらいので、わたしは、たぶん机の端から端まで声を張れるガヤ担当的な立ち位置。
さすが面白くて明るいまこちゃんのおかあさん💓という形ですべて息子に支えられています。笑
ママ友は友だち
ママ友というにはもったいないくらい、みんな子なしでのみに行ける友だちばかり。かつて、わたしがリスペクトしてやまない園長先生がこんなことを言っていました。
「ここだ!と思う幼稚園には、必ず仲良くなれるお母さん方の出会いがあります」(ニュアンスはそんな感じです)
そうそう、ママ友だから、子供が卒業したからなんだとか、表面的なことは一旦おいておいて、今この時しかない時間をたのしむマインドはいつも持っておきたい。これ結構重要なマインドなんじゃないかなと真面目に思います。
というところで、今日も15分!アディオス!
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