仲間との共創 #aiyueyo
aiyueyoに出会ってよかったことはたくさんある。
入り口となるナエドコで、自分の人生の可能性にワクワクできたことも、自分の理想に気付けたことも。同じように悩む仲間がともに自分の人生を歩んでいく過程を知れることも。
農とは離れた生活だった自分が、食や畑を通じて大地の力強さや、それぞれの育ち方があること、レストランとはまた違う食を囲んで語り合う楽しさも知った。家庭菜園を通じて、なるようになるし待つことの楽しさをしって、苦手だった釣りが好きになったという変化もある。笑
そして、aiyueyo での仕事通じて、仲間がいることの心強さ、何よりも自分だけでは見つけられなかった新たな価値、よりよき方向にいつも変化していくそんなダイナミックさを感じている。クリエイティブや事業を相談できる、高めあえる仲間がいる。
これってめちゃくちゃすごい。
かつてフリーランスで無力感を感じてた時代にはまっったくといっていいほどなかった感動体験。仲間がいるからこそ、できないことはできないといえる。できることはもっと役立っていきたい、そう思えている。常に個人戦で戦わねばと思ってきた自分がようやくたどり着いたひとつの場所。
自分ですべて完結させられるスペシャリストにあこがれはもちろんある。けれども、それぞれの強みらしさを補完しあいながら、補いあいながらそんな方法もあるんだということを知った。プロジェクトを通じるので相手の人間性がより深く見えてくる。そしてそれがさらに、ひきつけられる要素だったりする。
今日はことばクリエーター講座最終日。実際のお客さんさんがいて、助産師がお客さんと大事に、数カ月かけて定めたブランド方針を紐解きながら、必要とすることばは何で、どんな人にどんな言葉で伝えていくか、どこにあしらうか、までとことん考える。なんとなく、それっぽくができてしまうことばの領域で、左脳的に、でも右脳的にブランコさせながら。
そんなお客さんの顔となることばを作らせてもらえる貴重な機会に加え、
助産師という土台となるメンバーがいて、チームで一緒にアイデアを広げていくことができる。行政書士デザイナー経営者きむらさんとのコンビ。さらには、リスペクトしてやまない、岡山さんとなるみさんのツーコンビの支えもある。ことばをナリワイにする私的には一番推したい講座だったりする。
きめこまやかなくぅこさんの運営は、自分が運営する立場になったときにまねをしたい素敵な要素がたくさんあった。
どうしても、クリエティブは一人で作ってなんぼや!それでこそ独り立ちや!ということは世の常ではあるけれど、こういう体験をうまく自分のものにして、そして自分にはない視点をどんどん吸収して、それさえも楽しんで行けたら最高じゃないか思う。そのほうが人生おもしろいしね。
肩肘はらずにどんどん仲間を巻き込んでいこう~~~。
アディオス!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?