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#353 ようやくオンライン国会検討へ
出席という定義をもっと柔軟に解釈すればいいだけの話ではないだろうか
実際に同じ場所にいて、審議をしなければ出席とならないという解釈のもと未だに密の状態で一席開けることなく、国会では審議が行われている
多くの学校でリモートでの授業が行われているが、ほとんどが出席扱いになっているはずだ
そうでなければ、リモートの意味がない
わざわざ今になって出席という定義を議論をする必要があるのだろうか
国会が率先して、リモートワークを推進しているにも関わらず、本人達はリモートでの議論を全くしていない
また、ライブやコンサートなどでは一席開けた状態で着席させていたり声援を上げることはできず、拍手のみで楽しんでいる
一方、国会は隣同士の間隔がほとんどなく大きな声で野次を飛ばしている
その様な姿を見ると感染対策に対しての発信による説得力が全くない
国会議事堂には多くの部屋があるはずなので、分散してリモートによる審議をすればより感染対策ができ、国民へのアピールにもなるはずだ
国会での審議だけでなく、メディア対応に関してもリモートでやるべきではないだろうか
従来通りの記者会見を未だに続けていることに関して、多くの国民が疑問を持っているに違いない
感染対策の徹底を発信している会見であれば、わざわざ同じ会場でやっていては全く説得力がない
民間と同じような感染対策を国会内でも行うことにより、発信力の向上へ繋がるのではないだろうか