ももか
イギリスの食べ物って不味いんでしょ? とよく聞かれますが 全くそんなことは無いです! 確かにお店によって日本人の口に合わないものもありますがそれはどこの国に行ってもあることだと思います。スーパーで食品を買って自炊すれば自分にあった食生活ができます。 海外の食材って見てるだけで楽しいよね。 今回はロンドンで新鮮な食品が手に入るマーケットをご紹介します🐟🥕 Borough Market(バラ・マーケット) ロンドンブリッジの近くにある沢山の食材が 売っているマーケット。よく勘違
昨年の12月から今年の春までイギリスの色んな花屋さんやマーケットを巡ってきました! まとめるの遅すぎてごめんない…笑 これからイギリスのことについて書いていきますね!今回はフラワーマーケットについて詳しく書きました🙆♀️ ロンドンのフラワーマーケット イギリスの街を歩いていると色んなところにお花屋さんを見かけます。花屋さんだけではなく飲食店や小売店の扉の前にはお花の装飾がされていて歩いているだけでも楽しいです✨ お花好きには是非行って欲しい場所をご紹介します!それ
皆さまお久しぶりです。 しばらくnoteの更新をお休みしておりました。 このお休みしていた期間、様々な経験をしてきました。 3年勤めた会社を退職 去年の12月で約3年間勤めた会社を退職しました。周りからは「え!?あんなに楽しそうに仕事してたじゃん!」「なんで?何か嫌なことあった?」などと驚きと心配の声を沢山いただきました。 もちろん私はやってきたこの仕事が好きでした。やりがいも感じていましたしお客様にも恵まれて幸せでしたが、自分の目指す花屋と実際やっていることのズレがあ
大文字草は、山地の日陰で岩上に生える宿根草です。名前の由来は、野生の花の形が『大』の字に似ていることから来ています。 大文字草は、花形が様々あり八重咲き品種も出て来ました。花だけではなく、葉も魅力的です。少し肉厚で切れ込みが入ってるものや色が紫色などがあります。 寄せ植えやお庭のシェードガーデンにも◎ 秋のガーデニングをたのしみましょう!
フィボナッチ数列とは前の二つの数字の和を並べた数列です。前の2つの数を足すと次の項の値になります。 一見、花と関係無さそうに聞こえますが 実は花や植物界でもフィボナッチ数列でできています。 自然界のフィボナッチ数列自然界にはよくフィボナッチ数列が出現します。例えばひまわり! よく見ると右回りと左回りに螺旋状に並んでいることがわかります。これもフィボナッチ数列でできています。 あとは松ぼっくりやパイナップルなどもよく見ると螺旋状に21個、34個、55個…となっています。 ・
ECサイトを立ち上げました。 屋号は"Hygge"(ヒュッゲ)🥀 https://botanicmomo.thebase.in/ これから商品数もっと増やしていきます。 〜1week1flower〜 ・花のある暮らしが日常に溶け込むように 私は、花や植物を買う習慣や文化がまだ薄い日本人がもっと日常の中に花や植物を取り入れて欲しいと思っています。 時間や仕事に追われている方も多いであろう日本の社会。 どこか息苦しさを感じている方もいるのではないでしょうか。 花を飾る
小型の釣り鐘の花を1面に咲かせて風に揺れる姿は、山野草の風情そのものです。 シャジンの仲間は太い根茎をもち、一部の種は漢方の沙参として利用されています。 置き場所 秋咲きの岩シャジンは夏に葉が枯れやすく、初夏から秋までは強い日差しを避けて明るい日陰や半日陰で育てます。 水やり 表面の乾き具合を見て、鉢底から水が出るくらいたっぷりと与えます。 また、夏の葉枯れを防ぐために、水切れさせないようにします。 敬老の日のプレゼントにしてもオススメです🌱
春に買ったハイビスカスが夏になると咲かなくなった…という経験はないでしょうか。 南国の花のイメージが強く真夏に咲く花という認識の方も多くいるかと思います。 ですが、暑すぎる夏は少し苦手です。 ただ、春にかけて秋まで咲くので適切に管理すれば長く楽しめます!秋もハイビスカスを楽しみましょう。 ・基本の手入れ 水、肥料、光を十分に! ハイビスカスは年間を通して花を咲かせます。 肥料は4月、6月、8月、10月に緩効性化成肥料を置き肥するか液体肥料を週に1回与えます。 枝が徒長しない
前回ご紹介した苔玉の作り方を説明します。 苔玉の材料は ・けと土 ・赤玉土(小粒) ・苔(ハイゴケやヤマゴケなど) ・釣り糸ナイロンや刺繍糸 あると便利なもの ・ピンセット ・Uピン ・ハサミ ・ビニール手袋 日陰や湿地に自生する生命力の強い植物は土を選ばないのでけと土と赤玉土を1:1の割合で配合する。 けと土… 保水性に優れ乾燥を防ぐ。 湿地に生えるマコモやヨシなどの水生植物が蓄積してできた土。田の底にある粘土質の土で保水性や保肥性に優れ、乾燥しやすい苔玉や盆
サラセニアサラセニアは北アメリカ原産の食虫植物です。 サラセニアは、筒状の葉を持ち、それを虫を捕らえる落とし穴として使う食虫植物で、湿地に生える多年草。 人気の食虫植物で寄せ植えを作ってみました。 使った花材 ・サラセニア ・ネペンサス ・シンゴニウム(チョコレート) ・斑入りポリシャス ・アルギレイア サラセニアは花も咲く春に新芽が伸びる頃、地際から花茎を長く伸ばしてその先端に一輪の花を下向きに咲かせます。花色は緑や赤、黄色などがあります。 サラセニアは湿地で育つ