家計簿との向き合い方
毎月の家計簿をnoteに公開しているのですが、最近モヤモヤ〜としていました。
というのも、家計を赤字にするまいと支出に対して神経質になってしまい、毎月振り返るのが楽しくなくなっていることに気付いたのです。
お金に対して大らかな夫にキーッとなってしまったり、赤字の月はピリついてしまったり。これは非常によくない。
夫と楽しく生きるために生活しているのにこれでは本末転倒。
そして何より一番重要なのが、私たちは別にお金に困っているわけではないということだ。
そりゃあ裕福ではないけど、2人で楽しく生きるだけのお金はある。
私が家計簿をつけるのが好きな理由は、何が自分にとって幸せなお金の使い方なのかを知りたいから。
これはいい経験だったな〜!とか
みんなで食べたスイーツ美味しかったな〜!とか。
あくまで楽しい振り返りでありたい。
楽しいと思えないのだったら家計簿は公開しない。公開するならハッピーな振り返りをする。
将来のために貯金はするけど、自分ではコントロールできないことに不安にならない。
貯金も大事だけど、今幸せじゃないと意味ないもんね。