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余った食材をジャジャっと入れて作るポトフはイギリス式


井形慶子さんの「イギリス式 月収20万円で愉しく暮らす」を読んでいる。

そこにイギリス人は、野菜はできるだけ皮をむかずに鍋やフライパンにジャジャっとぶち込んで、煮込んだり炒めたりすると書いてあった。
楽ちんだけど美味しい「10分間料理」だ。

ところでイギリスの伝統的家庭料理のオムレツ、パイ、シチューは残った野菜や肉を食べ切るために考え出されたレシピと言われています。日曜日にロースト料理を作ったら、月曜日からしばらくの間、その残りをサンドウィッチにしたりサラダにしたりして食べ切ります。

「イギリス式 月収20万円で愉しく暮らす」 井形慶子

この一節、私も似たようなことやってる…!と嬉しくなった。
私たち夫婦は、平日は夫が料理してくれる。
そして土日は私がその余った食材で「名前のない料理」を作るのが好き。
余った野菜や肉で煮たり焼いたりするだけの適当料理。食材を使い切る快感がたまらない…!

今日は野菜室で出番を待っていたブロッコリーをメインにポトフを作った。

ポトフの優しい色合いが好き


半分くらい食べたら豆乳を入れてアレンジする予定。楽しみ♪

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