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思い出したwinとloseの関係

最近カリカリしてたぞ。危ない危ない。相手に勝つか負けるかに知らぬうちに固執していたのかもしれない。そんなときにふと思い出した。

win-winの関係。

いまたぶん、win-loseかlose-winしか見えてない私になってしまっているぞ。

利益か損失か、とばかり考えてしまって、人を信用できなくなっている自分がいた。家を借りようかと動き回っているうちにそれが増強した模様。不動産屋さんに悪い条件を提示されないようにと、負けるもんかと、疑いまくっていたのかもしれない。

win-winを意識せねば。自分も納得がいって(win)、相手も納得がいく(win)。そんな決断を。

日常生活でもそう。相手の意見に耳を傾けよう。我を押し付けないこと。偉そうに言わないこと。双方の意見をまず確認した上で、話を続けること。

そして、第三の案も意識しよう。双方の意見が違っている場合、更にもっと良い方向(第三の案) を新しく見出すのだ。

私は小学校のとき、ディベートが得意だった。だいたい私のチームが勝利していた。そのときから、ちょっと癖がついてしまっているのかもしれない。相手に言いくるめられるのが怖すぎて、人を信用してなさすぎて、まず自分が優位に立とうとする。そんなんじゃなんもいいもん生まれんやん。楽しくないやん。いつまでも人を疑う人生なんて嫌やもん。

それに今日気づけて幸せだった。winとloseについて復習をと、以前読んだ本を引っ張り出してきた。それがコヴィー著の「7つの習慣」。有名だから知ってる人も多いだろう。

winとloseについて、ここではちょっとうまく説明できなかったので、ぜひ、また「7つの習慣」読んでみてください。とても役に立つ本だと思います。





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