友だちに会わない選択をしたのは自分の「大切な」都合

いっとき疎遠になってた友だち。 そんな友だち、ひとりじゃない。何人かいる。 このまま離れていくのは悲しいなって思った。 疎遠になっていたのは、 全部とはいわないけど自分の都合の部分が大きい。 だけど自分にとっては、自分の心と体にとっては、大切な都合。 時が止まっていた。 今動き出した。 午後から友だちに会うために午前中を頑張る。 明日会うために今日を頑張る。 人生はそんなことの繰り返し。

日常の感動が好き、大きな出来事よりもずっと

たぶん私、日常の中の感動が好き。 ささいでちっぽけな美しさに幸せを感じる。 旅行とか、色々計画して動くのは、楽しいけどちょっと疲れちゃう時もある。時々の「旅行」が一番。いくら楽しくても毎日だとぶっ倒れちゃうやん？ そんなことを考えていたら、「ハレとケ」という言葉が思い浮かぶ。 いつも特別な日「ハレの日」だと、ちょっとなんか違う。すぐに電池が切れてしまいそう。 案外、ハレにはエネルギーが必要で。ハレはその都度「選択」の機会が多い。 それに比べて、ケは日常を淡々とこなし、

人との距離感

私は人との距離感を適切に保つのが、ちょっと苦手だ。 いいなぁ、好きだなぁと思ったときには、近づきすぎてしまう。 相手の立場になって考えなければ、とあとでとても気にしてしまうのがオチ。 学びなさい、だよな笑 明日死んでもいいように、好きな気持ちを伝えすぎてしまう。 伝えられずにお別れになるのが嫌なんだ。 にしても相手もその感覚かどうか、ちゃんと考えなきゃいけない。 おせっかい、と同じように、自分主体で良かれと思って行動して満足してちゃあ、ただな迷惑もんだ。 ほんっと気

『ここはすべての夜明けまえ』読了日記

読書記録です。（いつもはInstagramに投稿するねんけど、今回はnoteにしてみた。noteに書くのも楽しくてええかも！） ◇ 老いない体を手に入れた彼女の家族史。 ＊ 友だちに借りた本。途中までは進みが悪く（なんせ、設定上、ひらがな表記が多い文章なのだ）、ヨッコラセと読んだ。 そんな時、たまたま「積読解消会」というものに参加し、積読している訳でもないけどこの本を読み進めることに！ 集中して１時間。スルスルと読み進み、半分を超えたあたりから止まらなくなった・・！笑

最高の仲間たち

友だち11人で連れ立って、キャンプへ行った休日。 行った場所が自然いっぱいで最高だった、そして、改めて最高の仲間に巡り会えたことに感謝する２日間となった。 それぞれの仕事や環境は違っていて。 なんなら今海外で生活している友だちもいて。 こうやってみんなで集まれたのは本当に嬉しいことだなあと、帰路についてからも思う。 ＊ 夜に焚き火を囲んで話したこと、すごくいい時間が過ごせたなあって思っている。 環境が違えど、それぞれの考えていることで、似たこともあって。 忘れた

悩みのそれぞれ

気の合う友だちとも、なんだか違ってきた。年齢を重ねるごとに、最近。考えていることがまるで違う。 多分私は時代に取り残されている。それかもしや、時代の最先端すぎるのかもしれない。みんなより進んでしまったのかもしれない。 みんなの悩みと私の悩みは違う。当たり前の話だが、昔よりも友だちとの共通点が少なくなった。 何を贅沢なことを言って…と思ってしまうこともある。友だちの心ない他人への暴言も、心に突き刺さる。 命について、考えるようになったのもあるのかもしれない。 同じように

緊張しても、その時の自分に任せちゃう

おはようございます！毎日たくさんの夢を見て起きる最近です。眠り浅いんか？笑 朝起きて今日考えていたことを書きたいと思います。「新しい仕事などの日に、朝、緊張して行きたくなくなる」ということについて。 私はいつも、仕事の日は緊張する。起きるのが嫌になったりもする。特に、新しい仕事の日だ。 しかし、最近は、嫌ではなく行ける時もある。それは「緊張」をとりあえず放って置いて「楽しみ」にフォーカスすることに成功した時だ。今、自分の「好き」をベースに仕事をやってみようと職場や働き方

大好きな友だちの結婚式へ行ってきました

それはもう、幸せたっぷりの式でした。 この感動をnoteにうまく書き表せないことを恐れて、少し先延ばしにしていましたが、上手に書けなくても、何度も書けばいいんだから、書いてみようと思います。 ほとんど日記です。 忘れたくない気持ちを書き留めておきます。 ＊ 新郎・新婦ともにお友だち。そんな式にお呼ばれした。 2人の人柄が友だちをたくさん集めたんだ、こんなにも素敵な友だちに囲まれてるんだ、とあたたかすぎる気持ちになった。 そして、誰目線？と思うけれど、いっぱいのあた

考えることを諦めない。 かっこつけない。

体を動かさないと心のバランスが崩れます。 体を動かすと自然と心が朗らかに。

大好きな友だちの結婚式。 余韻。 あしたにでも文章書きたい。 (今日は寝なきゃ、タイムリミット)

カモメが肩をトンっと。（morning note）

ひっさしぶりにnoteを書く。 今朝の目覚めはカモメだった。 夢の中で、海沿いを歩いていたら、 カモメが私の肩をトンっと叩き、 その衝撃で起きた。 でもぶつかってきたという負の感情よりも 肩を優しく叩いて合図してくれたような前向きな感覚だった。 寝床の足元で何かが「どん」と落ちた気もしたけど 目を覚まして見ても、何にも落ちてなかった。 夢と現実の”はざま”だったみたい。 はざまといえば、 今「DESTINY鎌倉ものがたり」を読んでいる。 まさに、現世とあの世のは